朝は窓から入る日差しを見て目が覚めましたが、昼からは雨の予報が出ています。
午前中には曇って来てどうかなと思いましたが、昼にまだ降り出していないので散歩に出かけました。
きょうの第一目的は彼岸花。先日平野神社で蕾を見つけていたので取り敢えず平野神社へ直行。
桜園に入り見つけていた場所へ行って思わずニンマリ。
真っ赤な彼岸花でなく、白に鴇色が入り少し艶めいた色合いの彼岸花でした。
この花を含め彼岸花はたくさん撮りましたので後の妙蓮寺の分も含めて「散歩特集」を どじ小舎 で組む予定です。
写真の整理が出来次第、明日には掲載出来ると思います。
平野さんの桜園は何か所か彼岸花が咲いていますが、ロープが張って有り近くまではいけません。
ロープ回りでも撮れるのがイヌタデやツユクサ。刈り取られずに今の所残っています。
たくさんあるツユクサから二階建てのを見つけましたので一枚。
写真にも写っていますが蟻がどのツユクサにも来ています。
花の付け根だけでなく雄蕊・雌蕊も歩き回っていましたので、蟻でも花粉媒介が可能な様です。
ここのツユクサは自家受粉しなくてすむツユクサが多いかも知れませんね。
彼岸花とツユクサを撮っている間に10か所近く蚊に噛まれてしまいました。
かゆい事しきりで、常時持参のかゆみ止めを塗っていると雨。
散歩の間差したり仕舞ったりを繰り返していました。
平野さんから天神さんへ回る途中で紙屋川に架かる橋まで来ると葛が橋の袂で木に絡まっていました。
葉の中を探すと高い所で三輪ほど花を見つけました。
秋の七草の一つ「葛の花」です。
もっと近くで撮れると良いのですが・・・・・
この後は七本松の立本寺へ回って見ましたが、彼岸花は無し。
あと彼岸花が咲いていそうな所と言えば妙蓮寺。
ここは昨年石庭を見に行った時に境内に彼岸花を植えてあると聞いていました。
で、妙蓮寺へ行って見ると垣根沿いに植わっている芙蓉の根方に並んで彼岸花が植えてありました。
ここは真っ赤な彼岸花だけで白花はなし。
境内塔頭?圓常院前の通路に萩が少しだけ植えてあります。
赤紫の萩はまだ蕾状態でしたが、白い萩の方が咲いていました。
白萩と言えば釉薬にも有る名前です。ここの白萩は一株だけですが、純白できれいな花を咲かせています。
妙蓮寺と言えばやはり芙蓉も欠かせない。
予定している「散歩特集」でも彼岸花に混じって芙蓉も数枚掲載予定です。
妙蓮寺の彼岸花はもう花が終わりかけているのも有りましたが、
写真の様に開き始めの花も有ります。
花が終わるまでにもう一度、撮りに来たいものですが、はてさて?
最後に妙蓮寺で欠かせない花。
御会式桜です。「日蓮大聖人入滅の日である10月13日の前後から咲き始め、4月8日のお釈迦様の聖誕日ごろ満開となる。」
そうですが、一輪咲きだしていました。これは先日の「近畿豆桜」の狂い咲きと違い咲き出しの時期は正常です。
追加情報:「この桜は恋愛成就の桜で散った花びらを持ち帰ると良い。ただし、枝を折ったりすると恋は実らない。」
19日の散歩は彼岸花を探しての散歩でした。
花はどの花も咲く季節を知って咲きだしてきますが、彼岸花は一際その感を強く感じます。
己を知り、季節を知って咲きだして来る花の代表ですが、花の時期が短いのでせいぜい撮りに出かけたいと思っています。
カメラ PENTAX K20D
レンズ SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
12605
午前中には曇って来てどうかなと思いましたが、昼にまだ降り出していないので散歩に出かけました。
きょうの第一目的は彼岸花。先日平野神社で蕾を見つけていたので取り敢えず平野神社へ直行。
桜園に入り見つけていた場所へ行って思わずニンマリ。
真っ赤な彼岸花でなく、白に鴇色が入り少し艶めいた色合いの彼岸花でした。
この花を含め彼岸花はたくさん撮りましたので後の妙蓮寺の分も含めて「散歩特集」を どじ小舎 で組む予定です。
写真の整理が出来次第、明日には掲載出来ると思います。
平野さんの桜園は何か所か彼岸花が咲いていますが、ロープが張って有り近くまではいけません。
ロープ回りでも撮れるのがイヌタデやツユクサ。刈り取られずに今の所残っています。
たくさんあるツユクサから二階建てのを見つけましたので一枚。
写真にも写っていますが蟻がどのツユクサにも来ています。
花の付け根だけでなく雄蕊・雌蕊も歩き回っていましたので、蟻でも花粉媒介が可能な様です。
ここのツユクサは自家受粉しなくてすむツユクサが多いかも知れませんね。
彼岸花とツユクサを撮っている間に10か所近く蚊に噛まれてしまいました。
かゆい事しきりで、常時持参のかゆみ止めを塗っていると雨。
散歩の間差したり仕舞ったりを繰り返していました。
平野さんから天神さんへ回る途中で紙屋川に架かる橋まで来ると葛が橋の袂で木に絡まっていました。
葉の中を探すと高い所で三輪ほど花を見つけました。
秋の七草の一つ「葛の花」です。
もっと近くで撮れると良いのですが・・・・・
この後は七本松の立本寺へ回って見ましたが、彼岸花は無し。
あと彼岸花が咲いていそうな所と言えば妙蓮寺。
ここは昨年石庭を見に行った時に境内に彼岸花を植えてあると聞いていました。
で、妙蓮寺へ行って見ると垣根沿いに植わっている芙蓉の根方に並んで彼岸花が植えてありました。
ここは真っ赤な彼岸花だけで白花はなし。
境内塔頭?圓常院前の通路に萩が少しだけ植えてあります。
赤紫の萩はまだ蕾状態でしたが、白い萩の方が咲いていました。
白萩と言えば釉薬にも有る名前です。ここの白萩は一株だけですが、純白できれいな花を咲かせています。
妙蓮寺と言えばやはり芙蓉も欠かせない。
予定している「散歩特集」でも彼岸花に混じって芙蓉も数枚掲載予定です。
妙蓮寺の彼岸花はもう花が終わりかけているのも有りましたが、
写真の様に開き始めの花も有ります。
花が終わるまでにもう一度、撮りに来たいものですが、はてさて?
最後に妙蓮寺で欠かせない花。
御会式桜です。「日蓮大聖人入滅の日である10月13日の前後から咲き始め、4月8日のお釈迦様の聖誕日ごろ満開となる。」
そうですが、一輪咲きだしていました。これは先日の「近畿豆桜」の狂い咲きと違い咲き出しの時期は正常です。
追加情報:「この桜は恋愛成就の桜で散った花びらを持ち帰ると良い。ただし、枝を折ったりすると恋は実らない。」
19日の散歩は彼岸花を探しての散歩でした。
花はどの花も咲く季節を知って咲きだしてきますが、彼岸花は一際その感を強く感じます。
己を知り、季節を知って咲きだして来る花の代表ですが、花の時期が短いのでせいぜい撮りに出かけたいと思っています。
カメラ PENTAX K20D
レンズ SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
12605