京料理 道楽のブログ

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タカシマヤサロン

2008-09-27 | Weblog
献立の一例の『鶉と松茸と菜っ葉の鍬焼』です。
鶉肉の旨味と松茸の香りが相俟って、滋味深い味わいとなります。すぐきの『なかぬき』などの旬の菜っ葉を加えます。
写真の器は、幕末から明治にかけての名工、永楽家十二代和全作龍田透鉢です。器も同時にお楽しみ下さいませ。
御値段は、『土瓶蒸し』が組み込まれた御献立の場合、お昼が二万円・夜が二万五千円。
『鶉と松茸の鍬焼』を入れますと昼・夜とも五千円の追加料金となっております。
◆お早めの御予約をお待ち申し上げております。