《十月》

気が付いたら、もう十月になってました。
今年もあと三ヶ月、ほんまに早いもんです。

十月は、京都市内だけでも【時代祭】をはじめ、仰山の“秋祭り”が、連日のように、あちこちで絶え間なく行われます。

「宇治茶まつり」「瑞饋祭(ずいきまつり)」「御香宮神幸祭(ごこうのみやしんこうさい)」「高盛御供(たかもりごく)」「春日祭(かすがまつり)」「名月祭」「今宮(いまみや)神社例大祭」「繁盛大国祭(はんじょうだいこくさい)」「粟田祭」「牛祭」「平岡八幡宮例祭」「六孫王(ろくそんのう)神社例祭」「金毘羅秋期大祭」「柿御供(かきごく)」「赦免地(しゃめんち)踊り」「木島神社祭」「伏見三栖(みす)神社祭」「普度勝会(ふどしょうえ)」「人形供養」「引声阿弥陀経会(いんぜいあみだきょうえ)」「住吉大伴(すみよしおおとも)神社神幸祭」「船岡祭」「城南宮(じょうなんぐう)神幸祭」「二十五菩薩お練(ね)り供養法会」「田中祭」「大将軍八(だいしょうぐんはち)神社例祭」「時代祭」「鞍馬の火祭」「石座(いわくらの)火祭」「木野愛宕(きのあたご)神社烏帽子着(えぼしぎ)」「抜穂祭(ぬきほさい)」「
余香祭(よこうさい)」…

秋祭りの中、野や山の幸、川や海の幸、おいしい秋の実りが、矢継ぎ早に出回ってまいります。