昨夜、炉をきれいにしまって、畳を換えました。
今日から茶の湯では風炉の季節となり、料理の漆器には、茶筅を濡らして、シャッと露を打って供します。
明日は「♪夏も近づく八十八夜」です。
八十八夜とは、日本独自の雑節(ざっせつ)で、立春から数えて八十八日目にあたり、茶摘みや苗代の籾(もみ)蒔きなんかを始める目安にしてました。
五月五日の端午の節句は、二十四節気の立夏となり、暦の上では夏となります。
山や野は新緑となって、爽やかな風が吹く季節です。
今日から茶の湯では風炉の季節となり、料理の漆器には、茶筅を濡らして、シャッと露を打って供します。
明日は「♪夏も近づく八十八夜」です。
八十八夜とは、日本独自の雑節(ざっせつ)で、立春から数えて八十八日目にあたり、茶摘みや苗代の籾(もみ)蒔きなんかを始める目安にしてました。
五月五日の端午の節句は、二十四節気の立夏となり、暦の上では夏となります。
山や野は新緑となって、爽やかな風が吹く季節です。