書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

CyberLink PowerDirector 11 Ultraで楽しく書道展動画を見る。

2012-12-19 23:26:02 | 日記
CyberLink PowerDirector 11 Ultraで楽しく書道展動画を見る。

CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしてみた5


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2012年12月19日搬出で終了した第63回群馬県書道展。
この中で12月2日のオープニングで行われた作品解説。そして、表彰式の最後を飾る受賞者代表謝辞についての動画を作ってみた。
この謝辞でどのようなことを言うのか、記録で撮っておくというのが今までは写真のみだった。時として、謝辞を述べる人が特別な感情を話すことがありその部分だけ記憶に残ることがある。
それで今回初めて「受賞者代表謝辞」を収録したので動画編集をしてみた。
ここで「謝辞」だけでは謝辞を述べた「知事賞受賞者」がどんな作品を書いたのかわからないので冒頭に「作品解説」を入れた。
それでは、謝辞を述べた人だけのものという動画だが、「その通り」後でBD画質のAVCHDにして渡そうと思っているもの。



こういう書道展の解説や謝辞というのはあまりおもしろくないので、今回はパーティクルを多用して賑やかにしてみた。
そして、映像の方は逆光だったので補正をしてみた。しかし、逆光だと強い光に反応するAFのためにピントがあまり合っていない。
又、謝辞を述べている大滝氏が映像の通りマイクから遠い。それで声が多少拾いにくいのでこの部分の補正などをしている。







ちなみに、群馬県書道展は官展であるために「公募」の場合は「本名」が原則で、委嘱(無鑑査)になると雅号を使うと言うのが慣例になっている。

毎日書道展などの場合は初めから「雅号」を使うというより、「号」を名乗るのが原則。但し、かなの先生は、中国式の号を名乗らない人の方が多い。




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HP ENVY Ultrabook 4-1100と最新OS・Windows8との相性

2012-12-18 18:24:39 | 日記

HP ENVY Ultrabook 4-1100と最新OS・Windows8との相性

HPから発売されているHP ENVY Ultrabook 4-1100は、最近のULTRABOOKという分野では最速の部類で起動すると前回述べた。
その起動が速いのは、Windows8がUEFIネイティブモードでインストールされていることでメーカー製パソコンならではある。
この秋にWindows8とともに発売されたものは、タッチパネルなどの特殊なパソコンは別として、大方春先に発売された筐体にWindows8が搭載されたものである。
だからハード的には、旧型とはあまり変わりがない。
従って、詳細は旧型のUltrabook HP ENVY4-1000の項目を参照。

しかし、このWindows8という新OSが曲者で、非力なCPUでも高速起動するしMemoryも多く積む必要もない。
これはまさにノート型パソコンのためのOSといえる様なものである。
だから、今時Windows7搭載のノート型パソコンではいらいらしてしまうほど。

*************************************************************
●OS--Windows8  64ビット
●CPU--3世代インテル® Core™ i5-3317U プロセッサー (最大2.60GHz, 3MB L3キャッシュ) / インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応
●GPU--インテル®HD グラフィックス4000 (プロセッサーに内蔵)
●メモリ-4GB(4096MBX1)PC3-12800(1600MHz)規格のDDR3メモリ**実機ではキングストン製
●HDD/SSD-32GB SSD (mSATA) + 500GB HDD (シリアルATA、5400rpm)
実機では、SAMSUNG・SSD+ウェスタンデジタル
●ドライブ--なし
●Bluetooth --IEEE802.11b/g/n、オン/オフボタン付き+ Bluetooth4.0
●Webカメラ--HP TrueVision HD Webcam(約92万画素)・Cyberlink YouCam
●USB--USB3.0×2、USB2.0×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)
●ダイレクト・メモリースロット--SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)2in1メディアスロット
●オーディオ--本体に内蔵されたBeats Audio™ ステレオ スピーカー、HP Triple Bass Reflex サブウーファー・「 Beats Audio™ 」ソフトウェア
●タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド
●主なソフトウェア--Adobe® Reader、Cyberlink PowerDVD 10、Cyberlink YouCam 等
●標準保証--1年間引き取り修理サービス、パーツ保証、1年間無償電話サポート
******************************************************



そういう点では、このUltrabook 4-1100はWindows8と相性が良いのかもしれない。
「Windows8がUEFIネイティブモードでインストール」されていることは、「ディスクの管理」を見れば一目瞭然で「UEFIシステム パーティション」があるかどうかでわかる。

又、ノート型パソコンでのGPUは、Syuunが購入した「HP ENVY dv7-7200 /CT」という高性能版は別として、インテル®HD グラフィックス4000 (プロセッサーに内蔵)になっている場合が多い。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4648728

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この場合、Microsoft Assessment Consoleを使っても同じような数値になるもので、他社製品でも大差がない。

従って、Windows8搭載のパソコンをどう見るのかといえば、「起動の早さでそのWindows8」との相性をも見ることになる。

特に、Windows8搭載のパソコンは一様に「リカバリー」などがし易くなっていて、パソコンのトラブル解消ではWindows7の比ではない。



ここでメーカーでの思惑があって、この「リカバリー」などが使いやすいかどうかと言うところにも特徴がある。

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衆議院選挙2012の世論を読めなかった政党の末路

2012-12-17 19:36:29 | 読み解けば‥‥
衆議院選挙2012の世論を読めなかった政党の末路



中川淳一郎氏がいう「ネトウヨ」でも4000人(警察発表)あつまる。


2012年の衆議院選挙。この選挙の状況をワッチしていると非常に不思議な現象を感じていた。
この不思議さというのは、自民党が圧勝するということではない。
それは「自民党が過半数を取る」ということは織り込み済みであったからである。
だから、どれだけ票が伸びるのかという「安倍総裁の信任投票」という意味合いが強かったと見ていた訳である。

平成24年11月のある講演会で毎日新聞主筆・岸井成格氏が「民主党の議席は140位」といったかどうか正確には忘れたが、100以上を予測していた。
100以上の議席というのは、次期の選挙で政権に復活できるという議席であって100を下回るといずれ泡沫政党になって、消滅してしまうと言われている。
このとき既に週刊誌で40議席という数字が出ていて、比例を合わせて最大で80というのが予測。
あまり民主党への期待値が高すぎて講演はよく聴いていなかったが、現実には57議席(小選挙区27)であった。

特に群馬では、自民党が圧勝という予測通り、自民党が小選挙区で全議席を奪還した。(全得票率の55.3%が自民党)
前回民主党が押さえていた1区も1年生議員だった前議員は、3位で落選だった。
そこに前県議の「過去官僚の元副知事」が立候補(未来)して、結果は泡沫候補と化した。
元々当選するはずがないと思われるのに立候補して、供託金募集の憂き目に遭うというのもどういう感覚なのだろうかと思う。
元々選挙に出るのが好きなのだという趣味なら、毎回「よい貧乏」が出来るというもの。

ここに先に言う「非常に不思議な現象」というものを感じるものである。
それは何かと言えば、自民党以外の民主党、第三極を含めた党が、国民の世論を読み切れていなかったのではないかという疑問につきる。
もじどおり、新聞、テレビ、雑誌と「脱原発」が国民の関心の中心、争点である様な報道をしていた。それで、民主党、維新、公明党、そして「卒原発」をスローガンにした未来の党。
しかも、この脱原発というものの、脱原発の代替えをどうするのかと言うことに関してはすべて具体性、実効性は乏しい。
そして、外交、安全保障も民主党以下「アジア重視」という曖昧なこと。彼らの「アジア」とは「特定アジア」と呼ばれる中国、韓国、北朝鮮しかない。
安全保障と言えば、今現実に起きている尖閣諸島の中国艦船の領海侵入や航空機の領空侵犯に関して何も言及していない。
それどころか、竹島を韓国が占拠していると外務省のWebサイトに書かれているのに、外務大臣だった民主党の岡田副代表は「不法占拠」と国会答弁で言えなかった。

要するに、今国民が関心を持っているのは脱原発ではなく、安全保障と景気回復と雇用問題。それに関連して、雇用を守るために原発の再稼働(原発は止まらないので、発電を開始する)ということでしかない。

ここでよくよく考えてみれば「未来の党」というのはよほどの勘違いというか、30年遅れて登場した政党のようである。
安全保障と景気回復が主眼であるのに「イメージ」選挙をしようとしたりして、国民を舐めきっているとしか言いようがない。

国民は馬鹿だから、「受けのよいことを言えばついてくる」と思ったのだろうか。

そういう「マニフェスト」を民主党は前回出して、大勝し見事国民を裏切った。
思えば、ガソリンの暫定税率を廃止すると言いながら、政権を取ったらその暫定税率の話も、ガソリン税に消費税かがかかるということも全く知らぬふり。
それでいて韓国に「朝鮮王朝儀軌(写し・原本はフランス所有)など1200冊の古文書」を返却するというマニフェストにも書いていないことをぬけぬけとする。

それでいて、日本から盗まれた国宝級のものの返還要求はしないという結果。

民主党が選挙のスローガンで「決断」と書いていたが、何の決断なのかさっぱりわからない。
この「決断」というスローガンは、テレビ、新聞や週刊誌などのが作り上げた「虚構」であった。しかし、この虚構に民主党は乗った。

「非常に不思議な現象」とは、世論は「テレビ、新聞、雑誌」などが作り、誘導すると未だに思っている人達がいて、しかもその虚構を延々と隠そうとしていることであった。

「SAPIO2013年1月号」(産経新聞イザに記載)
「ネットの“愛国者”敵に回せば面倒も味方にしたら頼りない」
「ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する」として妙なことが書かれている。

結論としては
「熱心なネットユーザーはボルテージが高く、頻繁に書き込みを行なうので、人数が多いと錯覚してしまうが、実数は少ない。敵に回すと“荒らし”を行ない、デマを拡散するなど面倒だが、味方につけても頼りない存在なのだ。」

「ネトウヨの特徴である韓国批判とマスコミ批判が強く支持されていることを考えると、安倍氏のフェイスブックに集まる人たちの政治的傾向にはかなりの偏りがあると考えたほうがいい。にもかかわらず、その声を一般国民の声と勘違いし、彼らに煽られ、彼らに阿(おもね)る言動を強めれば、安倍氏は『裸の王様』となりかねない。政治家はネット世論を過大評価しないことが肝要だ。」

この記事で「ネトウヨ」と書かれていることに注目する人も多いかもしれない。
常識としては、この「ネトウヨ」とはかなり「馬鹿にした言葉の差別語である」と中川淳一郎氏が言う「ネトウヨ」の人たちでは解釈されている。

このことが何を表しているのかというと、既にSAPIOなどの雑誌を含めたマスコミが世論に対して影響力を持たないということの証である。
そしてその危機感から「ネトウヨ」と蔑称して、彼らの言論は世論とは遊離したものだと世論の切り離しを行っているということである。

しかし、この衆議院選挙2012では、今まで述べてきたように「テレビ、新聞、雑誌」などの世論誘導は無意味であったことが証明されてしまった感が強い。

その一方で「植草一秀の『知られざる真実』」というブログで植草一秀氏は、
「マスメディア情報工作が生んだ「元の木阿弥政権」」(2012/12/17掲載)で「口惜しいらしく」妙なことを言っている。

16日のブログでは
「日本の『未来』に清き一票を投じなければならない。」
・・・・と「小沢一郎応援団」として同じく妙なことを言っているから、実の世論を読めなかった人物の一人と数えてよいかもしれない。
植草一秀氏も完全に過去の人だったとこが証明された。




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EPSON Colorio EP-805AWでAdobe Photoshop Lightroomのカラープロファイルを印刷する。

2012-12-16 17:56:30 | 日記
EPSON Colorio EP-805AWでAdobe Photoshop Lightroomのカラープロファイルを印刷する。



近年のデジカメは「撮って出し」という写真を撮ったままでSDカード内の写真を印刷することが多くなっている。
この場合、カメラ自体で後から補正出来たりもしている。
プリンターメーカーでは、その「撮って出し」の画像をプリンターで補正して出力するものもあればColorio EP-805Aの様に忠実に印刷するものもある。
ここでColorio EP-805Aではパソコンから印刷するものとして「E-Photo」というものがある。
しかし、Adobe Photoshop LightroomというRAW現像ソフトを持っているのでこのAPLで写真印刷してみた。ここでは「カラーマッチング」モニターというモニター画面と印刷した写真がほぼ一致するというものを使わなければならないが、それはとりあえず置いておく。
このAdobe Photoshop Lightroomで印刷するというのは、Lightroomの埋め込みカラープロファイルを使って印刷することになる。
従って、EP-805AWを使って印刷するのにEPSONの印刷ソフトを使うと言うよりLightroomの印刷設定を使う。



実を言えば、EP-805AWにSDカードを差し込んでそのまま印刷してしまえばよかったのだが、失敗写真ばかりだったからAdobe Photoshop Lightroomで現像し直して印刷することにしたというだけ。

こんな風に使うと、忠実に印刷するEP-805AWの素のままの印刷実力が出て来るわけで、ある雑誌で「そのままで綺麗に印刷できるかどうか」ということは全く無意味である。



それにしてもEP-805AW、L版でも綺麗だがA4版の写真用紙クリスピアを使うと全く別の世界が見えてくる。


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第63回群馬県書道展覧会・表彰式・祝賀会を撮る

2012-12-15 20:56:26 | 動画で見る書展・風景
第63回群馬県書道展覧会・表彰式・祝賀会を撮る



■平成24年12月1日~18日まで群馬県立美術館で開催されている「第63回群馬県書道展覧会」の表彰式、祝賀会が平成24年12月15日(土)、ホテルメトロポリタン高崎で開催された。
群馬県展の表彰式・祝賀会の一番古い記憶というのは、群馬ロイヤルホテルで華やかに行われたものであった。その群馬ロイヤルホテルでの表彰式(当時は授賞式??)・祝賀会もそれきりだった。その翌年からは群馬県民会館(現・ベイシア文化ホール)だった。
それから高崎に表彰式、祝賀会が遷って久しいと思う。ここでの問題は、500人程度の人数を収容できる宴会場(テーブル席)が前橋にないということである。











■それで今年は、ホテルメトロポリタン高崎という初めての会場になった。
祝賀会の方は、主催者発表で400人ということだった。
天田研石(社)群馬県書道協会会長が挨拶の中で冗談で「端の方は霞がかかって見えない」と挨拶で言われたのは、実は冗談でもなくその通りであった。
その一方で、表彰式会場は狭くなって特別賞以外の受賞者は部屋には入れないほどでもあった。









■それで今回は、カメラテストにとSONYα77 SLT-A77VQ++、Panasonic LUMIX DMC-GX1を持っていった。
この二つのカメラというのは、薄暗いところの撮影が得意ではないという種類のもの。
持って行った用途としては、SONYα77はとりあえずの集合写真用(画素数が多いので)、Panasonic LUMIX DMC-GX1は数人の人物記念撮影用である。







それが県展事業部副部長の鈴木龍峰先生から急遽記録写真を撮ってくれという依頼。
それでなんだかんだと撮って見たら、予想通りさんざんなものであった。

その昔は、室内ではストロボで撮るというのが普通だったのが、今やノンストロボの時代。ホテルのミックス光とホワイトバランスがなかなか合わず、苦労したものである。



■「ハレとケ」という言葉がある。
書道展の表彰式・祝賀会という「ハレ」の時というのは、華やかな様相というのが似合う。それで、社中の受賞者には「結婚式に行くような華やかな格好で・・・」と注文するのだがあまり守られたことがない。
その一方で、いつも「お着物」を着ていらっしゃる「かな」の先生もいらして、やはり書道展というのは佳いなという感じがする。



今回の受賞者代表謝辞は、第4部(近代詩文・大字)、知事賞受賞者の大滝清華氏。
今展覧会で委嘱作家推挙になったので、すでに大滝先生と呼ぶのが正しいかもしれない。
この大滝先生もお着物姿で、表彰式の最後をしめられたのは大変よかった気がする。
祝賀会で、この大滝先生の謝辞の内容が二回(二人)も挨拶に登場するというのも非常に珍しいことではないだろうか。









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3-- Dell Inspiron 15z Ultrabookのリカバリの方法など

2012-12-14 23:35:16 | 日記
3-- Dell Inspiron 15z Ultrabook (5523)のリカバリRecoveryの方法など




Windows8が発売された以降、新しいパソコンを買うのならWindows8搭載のもの。今まで使っているパソコンならWindows7のままという気持ちでいる。
なぜそうなのかと言えば、自作パソコンでも完全にWindows8の新機能に対応しているマザーボードというのがまだまだ少ない。そして、Windows7の時に散財したように必要もないようなアップグレードソフトを買わなければならないからでもある。
そうかと言って最新のパソコンがまだまだWindows8の新機能についていっているわけではない。


BIOSモード UEFI に注目






デル株式会社



それでもWindows8搭載のパソコンを見てみると「リカバリ」という部分では一様に使いやすくなっている。この復元ポイントを作ってもとの時まで戻すというのは今までもやられてきたのが、Windows8ではわかりやすくなっているのと同じようにメーカーの出荷時まで戻すことが出来る。
実を言えばWindows7の時までは、最近のDELLの様にOS上から「リカバリ」出来るようにしたものから、起動時にF11を連打するものなどといろいろあった。
メイカー製パソコンをリカバリするというのは、普通はあまりあり得ないのだがSyuunなどはパソコンを借りてくるときに、「まずRecoveryの方法」を検討する。
実際これである程度メーカーの姿勢がわかったりする。しかし、Windows8搭載の現状のパソコンでは各社の製品とも大差なくなったような気がする。(2012年12月14日現在)
これもWindows8の特殊な機能によるものかもしれない。



このWindows8はとにかく省エネに出来ていて、メモリーを多く使わないし、常にCPUが何かと動いたりもしない。
Inspiron 15zでもHDDの構成を覗いてみると、なんだか理解できそうなないものになっている。







それでリカバリは、Dell Inspiron 15z Ultrabook・品番5523の場合、アプリから「Dell Backup and Recovery」を起動して







そのまま続け、「デル出荷時のイメージの復元」へすすむ。
この場合、写真、その他データーなどもUSBメモリーなどに取り出して、後で復元することが出来る。



終わったら、起動させると出荷状態に戻る。

「今週のお買得ノート」

「今週のお買得デスク」

「今週のお買得周辺機器」



デル株式会社

ESPRIMO WD2/J カスタムメイド モデル実機レビュー

2012-12-13 18:30:45 | 日記

ESPRIMO WD2/J カスタムメイド モデル実機レビュー


富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

ESPRIMO WD2/Jというのは、ESPRIMOデスクトップパソコン「ESPRIMO DHシリーズ」のカスタムメイド版である。
デスクトップパソコンというと、Syuunが作業用に使っているミドルタワーのゲーマーパソコンの様な高機能PCは、机の上に置くのではなく床に置くものである。
これを机の上に置くとすると「でかい、うるさい、じゃま」と三拍子そろって顰蹙を買うもの。
それでファンレス、スリムタワーという静かで、じゃまにならないパソコンが昔からデスクトップパソコンとして使われている。



その流れを汲むのがこのESPRIMO WD2/Jなどである。
デスクトップパソコンを買うというのは、「高性能、長持ち」と言うのが、買う理由である。
しかし、高性能、拡張性という部分では「ミドルタワーのゲーマーパソコン」には制約があって及ばない。





それではどのくらいまでなら使えるのかと言うのが今回の実機レビューの主眼である。
当然ながら、一般のノート型パソコンとはCPUの種類もメモリーの種類も違い、動かすものが大きくなるので同列にはならない。
又、このESPRIMO WD2/Jは、最新のOS・Windows8を搭載している。
今までの全く同じ構成のESPRIMO WD2/JだったとしてもWindows7パソコンとは性能の部分で比較にならないほど高性能を発揮している。
このOSの高性能に惚れて、SyuunはOS・Windows8 pro(アップグレード版)を2つも買ってしまっている。







ここで実機レビューの構成は、ESPRIMO WD2/J[ラグジュアリーブラック]
**************************************
*************************************************************
●OS--Windows8  64ビット
●CPU--Intel Core i7-3770 (4コア/8スレッド/3.40~3.90GHz)
●メモリ-16GB (4GB×4) [デュアルチャネル対応]
●HDD/SSD-SSD 約128GB+HDD 約2TB
**実機では、東芝製128GB・SEAGATE製ST2000DM001
●ドライブ--BDXL(TM)対応 Blu-ray Discドライブ
**実機ではPanasonic(松下)製
●GPU--AMD Radeon(TM) HD7570 [専用ビデオメモリ:1GB] (富士通)
●無線LAN--内蔵(IEEE 802.11b/g/n準拠)
●拡張I/F --PCI Express x16、PCI Express x1、DVI-D出力×1、アナログRGB出力×1、USB3.0×4、USB2.0×4、(電源オフUSBチャージ機能対応×1)PS/2×1
●キーボード--ワイヤレス キーボード(黒)、ワイヤレス 光学式マウス(黒)
●ワイヤレス タッチパッド(Bluetooth・トング付属)
●ダイレクト・メモリースロット--SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)2in1メディアスロット
******************************************************

このESPRIMO WD2/Jは、最近のデスクトップパソコンだけあって無線LAN、ワイヤレス キーボード、ワイヤレス光学式マウスである。
(しかも、ワイヤレス(無線)であってもサスペンド【suspend】状態で使える。)



従って、従来のデスクトップ型パソコンと言うよりノート型パソコンを設置する要領で使える。



又、起動ディスクに128GBのSSDを使っている。
このSSDは最近の高速SSDではない。
しかし、OSがWindows8であるために高速SSDを使う必要もなく、パソコンの起動にはほとんど影響はない。



データー用のハードディスクドライブは、2TBの高速HDDになっている。


このESPRIMO WD2/Jは、Windows8の新機能の「記憶域プール」というRAIDに代わるものを使っているのではなく従来通りである。
最新のパソコンでは、時に「thin provisioning」(Windows8の記憶域プール)と言う機能を使っているらしいものも発売されていて注意が必要かもしれない。

このESPRIMO WD2/Jは、基本的に従来のWindows7の知識で運用できるものになっていてあまり戸惑いが少ない。
Windows8に関する記事を書くに当たり、Windows7時代のテストや観念を持ってみると見当外れなことがあるようになった。
それでWindows8からMicrosoft Assessment ConsoleというOSのMicrosoftから出ている検証ソフトでパソコンの性能がどのくらい出ているのか、又過剰なのかと言うことを考えてみたい。



取りあえず今回は、Assessment ConsoleによってWindows7時代ではメモリー16GBでも当たり前だったのが、省エネのWindows8になって多少過剰かもしれない---ということが予想されている。(Hardware performance・Memory footprint)

富士通 FMV ESPRIMO DH
富士通 FMV ESPRIMO DH

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

ThinkPad X1 Carbon UltraBook実機レビュー

2012-12-11 19:51:01 | 日記
ThinkPad X1 Carbon UltraBook実機レビュー



ThinkPad X1 CarbonというレノボのUltraBookは、「世界一軽い14型のウルトラブック」とメーカーで述べている。それで実測してみたら1,356gramでカタログ数値(約1.36kg)に近かった。このX1 Carbonとは、「トップカバーに最高グレードのカーボン繊維素材」を使っているという言葉通り最近の「銀パソ」などのメタル系と違った趣がある。
そして、「ThinkPadフレームには、衝撃に強く耐久性に優れたマグネシウム合金」を使っているそうで非常にお金がかかった設計になっている。











そういう設計であるから実機のWindows7の起動も約24秒とWindows7のノート型パソコンとしては、最速であろうと思われる。
しかし、今レノボで売られているのはWindows8仕様である。





Windows8搭載の場合、最新の自作デスクトップ型でも16-17秒起動にかかっている。
だからノート型パソコンでもUltraBookなら16秒程度は当たり前になっている。
それでこの起動「約24秒」というのもWindows7だから仕方がないとしても、今では、「まどろっこしく(もたもたした)」感じる。





この早さというのはSyuunの自作機のRAID 0のSSDも真っ青というくらい高速なSSDを積んでいるというからである。
但し、120GBなので実際に使える領域というのは、96GB程度になっている。(****キャプチャー写真のDドライブはSyuunのUSBメモリーなのであしからず***)



このThinkPad X1 Carbonというのは高級仕様ということで、手抜きというものは感じられない。キーボードはThinkPad特有の打ちやすいものであるしUltraBook特有の「LEDバックライト・キーボード」も標準搭載。



又、このThinkPad X1 Carbonは「高解像度ディスプレイ採用」(300nitの高輝度)している。
しかし、Windows8だと省エネなので電池駆動、家庭用電源でも気がつかないくらい全く変わらない。しかし、Windows7だと多少(わからないくらい)暗くなる。



そして、「13.3型と同等サイズのコンパクト・ボディに、14.0型のTFTワイドビュー・パネルを搭載。HD+(1,600×900ドット)の高解像度液晶ディスプレイを採用」になっていいる。
その解像度とは、写真で見るとおりかなり広く使えるが500ピクセルもないCrystalDisc・・・のベンチマークソフトの画像が結構小さく見えるということで確認できる。



SDカードスロットは、SDHC UHS-1カード対応になっていて高速読込が出来る。


いずれにせよWindows7仕様とWindows8仕様とでは別物という位にWindows8では高性能になっていて、Windows7仕様は気楽に使えるというもののUltraBookとしてはどうかと思われるものであった。


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11秒、爆速起動・Windows8パソコンHP ENVY Ultrabook 4-1100の謎を解明

2012-12-10 21:17:54 | 日記
11秒、爆速起動・Windows8パソコンHP ENVY Ultrabook 4-1100の謎を解明



HP ENVY Ultrabook 4-1100というノート型パソコンは、元々高性能でCPの高い製品として有名である。
このUltrabook 4-1100の起動に11秒しかかからないのには驚いたものである。
Windows7のパソコンでは、SyuunのSSD×2・RAIO0の自作パソコンでも起動に22秒がやっとで、ノート型パソコンだと25秒が切れるかどうかというところである。
それでなぜこんなに速いのかということを、マイクロソフトの専用検証ツールを使って調べてみることにした。



近年パソコンのレビューアーもWindows8に不慣れなのか、どうも昔ながらのツールしか使っていない様に思われる。従って敢えて使うのは、Microsoft Assessment Consoleである。



この中のStartup and Shutdown Experienceというテストで非常に時間がかかるものがある。
実際は、3つのテストを行ったので、それだけで半日以上の時間がかかっている。
この中で注目するところは、Boot performance(Fast Startup)というテスト。



このHP ENVY Ultrabook 4-1100は、BIOS Initializationで2.339秒しかかかっていない。
ここでHDDやSSDに依存しないTotal Bootは、9.753秒でWindows8の基準を満たし、より速く起動する可能性を示している。

このようにBIOS Initializationが速いと言うことは、HPではUEFIを大分改良したのか元々もそうであったのかわからないが、かなり力の入ったパソコンであることは間違いない。
こういう風にUEFIでNativeにWindows8をインストールしてPost時間を短縮するということは、Windows8にアップグレードでは出来ないことである。
(当然、アップグレードではセキュアブートには対応しない。)





現状の自作デスクトップパソコンのマザーボードメーカーでもBIOS Initializationが2秒を切るものはまだ少ない状態でもある。

ここで、HP ENVY Ultrabook 4-1100の記憶域はHDDとアシストドライブのSSDという組み合わせで、HDDのベンチマークでもハッキリとその効果が現れている。






次回以降に、Microsoft Assessment Consoleの他の検証とリカバリーなどに関して考えてみたい。

いずれにせよHP ENVY Ultrabook 4-1100というパソコンは、Ultrabookというノート型パソコンのうちで最速の部類のものであると思われる。








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Logicool Wireless Rechargeable Touchpad t650の使い心地

2012-12-10 00:03:09 | PC・ハード・ソフト関係綴り
Logicool Wireless Rechargeable Touchpad t650の使い心地



こんかい「ロジクールのモニターに参加」してLogicool Wireless Rechargeable Touchpad t650
--ワイヤレス充電式タッチパッドt650の使い心地をWindows8で試してみることにした。
LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650

モバイル向け***リンク
LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650

Windows8では、チャームバーなどがパソコンによってはなかなか表示されなかったりしてタッチパットなどでないと「思いっきり」使いにくかったりする。
それでもWindows8搭載の最新のノート型パソコンによっては、「タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド」がついていたりして多少使いやすいものもある。
しかし、それも元々タッチ・ジェスチャー専門ではないから限界があるし、デスクトップ型パソコンでは使えない。
そういうWindows8の使いにくさからマイクロソフトではTOUCH MOUSEなどを発売しているが、いまいち使いにくいという感じがする。
ここはやはり、マウスは今まで使っている使い慣れた高性能のものを使い、タッチパッドでWindows8を操作するというのが最適であると思われる。





■このLogicool Wireless Rechargeable Touchpad t650は、Unifyingレシーバー対応である。
とりあえず付属のUnifyingレシーバーを挿してしばらくすると既存の「Unifyingレシーバー」を使うか、2つのUnifyingレシーバーを使うか聞いてくる。
それで、後から挿したUnifyingレシーバーを抜いてTouchpad t650を再起動(電源のoff-on)させて元のUnifyingレシーバーで使えるようになる。



■このままだとWindows 8のジェスチャの一部しか使えない。
そのうちにLogicool SetPoint™が自動的にインストールされてすべてのタッチジェスチャが使えるようになる。



■Windows 8を使い始めたときには、キーボードで種々の操作をしていた。
これはこれでよいとしても、片手で操作できないのと煩わしさというのがあった。



しかし、Logicool Wireless Rechargeable Touchpad t650を使うとパソコンから離れたところから操作して、デスクトップ画面を出してWindows 7の頃と全く変わらない使い心地になる。
画面のズームイン/アウトは、IE10でも当然使える。



だから気軽にブラウジングbrowsingするには、Touchpad t650が心地よい。



なんと言っても反応がよくて「疲れない」というのがよい。

そして、細かい作業は従来通りのマウスを使うので、ストレスが少ない。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650

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