HP ENVY Ultrabook 4-1100・Windows8実機レビューFirstImpression
今年の秋にHP ENVY Ultrabook 4-1000の実機レビューをしてみた。そのHP ENVY Ultrabook 4-1000がWindows8搭載になってHP ENVY Ultrabook 4-1100として登場した。
パソコンの筐体は、色などが違う程度でほとんど変わらない。
だからハードな部分は、USB3.0やSDカードスロットなど旧型のUltrabook 4-1000と同じと思われる。
HP ENVY4-1100の詳細説明はこちらから
一応構成を書いておくとこんなもの。
*************************************************************
●OS－－Windows8 64ビット
●CPU－－3世代インテル® Core™ i5-3317U プロセッサー (最大2.60GHz, 3MB L3キャッシュ) / インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応
●GPU－－インテル®HD グラフィックス4000 (プロセッサーに内蔵)
●メモリ－4GB(4096MBX1)PC3-12800（1600MHz）規格のDDR3メモリ＊＊実機ではキングストン製
●HDD/SSD－32GB SSD (mSATA) + 500GB HDD (シリアルATA、5400rpm)
実機では、SAMSUNG・SSD+ウェスタンデジタル
●ドライブ－－なし
●Bluetooth －－IEEE802.11b/g/n、オン/オフボタン付き＋ Bluetooth4.0
●Webカメラ－－HP TrueVision HD Webcam（約92万画素）・Cyberlink YouCam
●USB-－USB3.0×2、USB2.0×1 （電源オフUSBチャージ機能対応）
●ダイレクト・メモリースロット－－SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)2in1メディアスロット
●オーディオ－－本体に内蔵されたBeats Audio™ ステレオ スピーカー、HP Triple Bass Reflex サブウーファー・「 Beats Audio™ 」ソフトウェア
●タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド
●主なソフトウェア－－Adobe® Reader、Cyberlink PowerDVD 10、Cyberlink YouCam 等
●標準保証－－1年間引き取り修理サービス、パーツ保証、1年間無償電話サポート
******************************************************
今回の特徴は、Windows8になったと言うのが大きい。
しかし、それだけでなく起動時間がもう少しで10秒を切るということから、BIOSをWindows8に最適化したのかもしれないと思われる。
要するにBoot performanceのよいパソコンに仕上がっている。
HP Windows8のスピードを徹底検証の動画はこちらから
旧型の「HP ENVY Ultrabook 4-1000」の起動時間は、実測で24秒弱。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
又、元々「タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド」であるからWindows8の操作に非常に役立っている。
これを使えば、Windows8のスタートの使いにくさは大分軽減される。
基本的なハードの部分は、旧型HP ENVY Ultrabook 4-1000と同じだが、重さは誤差範囲なのか若干重くなっている。(実測1752g・カタログデーター1770g)
又、Windows8になって、各種のリカバリーなどが今までと違って使いやすくなっている。その理由は従来のBIOSとの違いと思われる。
従って、Windows7までの頃とはその操作性というところで全く違っているといえる。
HP ENVY Ultrabook 4-1100になって、パソコンの世界がもう一つ変わってきた感じがする。
今年の秋にHP ENVY Ultrabook 4-1000の実機レビューをしてみた。そのHP ENVY Ultrabook 4-1000がWindows8搭載になってHP ENVY Ultrabook 4-1100として登場した。
パソコンの筐体は、色などが違う程度でほとんど変わらない。
だからハードな部分は、USB3.0やSDカードスロットなど旧型のUltrabook 4-1000と同じと思われる。
HP ENVY4-1100の詳細説明はこちらから
一応構成を書いておくとこんなもの。
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●OS－－Windows8 64ビット
●CPU－－3世代インテル® Core™ i5-3317U プロセッサー (最大2.60GHz, 3MB L3キャッシュ) / インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応
●GPU－－インテル®HD グラフィックス4000 (プロセッサーに内蔵)
●メモリ－4GB(4096MBX1)PC3-12800（1600MHz）規格のDDR3メモリ＊＊実機ではキングストン製
●HDD/SSD－32GB SSD (mSATA) + 500GB HDD (シリアルATA、5400rpm)
実機では、SAMSUNG・SSD+ウェスタンデジタル
●ドライブ－－なし
●Bluetooth －－IEEE802.11b/g/n、オン/オフボタン付き＋ Bluetooth4.0
●Webカメラ－－HP TrueVision HD Webcam（約92万画素）・Cyberlink YouCam
●USB-－USB3.0×2、USB2.0×1 （電源オフUSBチャージ機能対応）
●ダイレクト・メモリースロット－－SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)2in1メディアスロット
●オーディオ－－本体に内蔵されたBeats Audio™ ステレオ スピーカー、HP Triple Bass Reflex サブウーファー・「 Beats Audio™ 」ソフトウェア
●タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド
●主なソフトウェア－－Adobe® Reader、Cyberlink PowerDVD 10、Cyberlink YouCam 等
●標準保証－－1年間引き取り修理サービス、パーツ保証、1年間無償電話サポート
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今回の特徴は、Windows8になったと言うのが大きい。
しかし、それだけでなく起動時間がもう少しで10秒を切るということから、BIOSをWindows8に最適化したのかもしれないと思われる。
要するにBoot performanceのよいパソコンに仕上がっている。
HP Windows8のスピードを徹底検証の動画はこちらから
旧型の「HP ENVY Ultrabook 4-1000」の起動時間は、実測で24秒弱。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
又、元々「タッチ・ジェスチャーに対応したイメージパッド」であるからWindows8の操作に非常に役立っている。
これを使えば、Windows8のスタートの使いにくさは大分軽減される。
基本的なハードの部分は、旧型HP ENVY Ultrabook 4-1000と同じだが、重さは誤差範囲なのか若干重くなっている。(実測1752g・カタログデーター1770g)
又、Windows8になって、各種のリカバリーなどが今までと違って使いやすくなっている。その理由は従来のBIOSとの違いと思われる。
従って、Windows7までの頃とはその操作性というところで全く違っているといえる。
HP ENVY Ultrabook 4-1100になって、パソコンの世界がもう一つ変わってきた感じがする。