書道家Syuunの忘れ物

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CyberLink PowerDirector 11 Ultraで楽しく書道展動画を見る。

2012-12-19 23:26:02 | 日記
CyberLink PowerDirector 11 Ultraで楽しく書道展動画を見る。

CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画編集をしてみた5


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2012年12月19日搬出で終了した第63回群馬県書道展。
この中で12月2日のオープニングで行われた作品解説。そして、表彰式の最後を飾る受賞者代表謝辞についての動画を作ってみた。
この謝辞でどのようなことを言うのか、記録で撮っておくというのが今までは写真のみだった。時として、謝辞を述べる人が特別な感情を話すことがありその部分だけ記憶に残ることがある。
それで今回初めて「受賞者代表謝辞」を収録したので動画編集をしてみた。
ここで「謝辞」だけでは謝辞を述べた「知事賞受賞者」がどんな作品を書いたのかわからないので冒頭に「作品解説」を入れた。
それでは、謝辞を述べた人だけのものという動画だが、「その通り」後でBD画質のAVCHDにして渡そうと思っているもの。



こういう書道展の解説や謝辞というのはあまりおもしろくないので、今回はパーティクルを多用して賑やかにしてみた。
そして、映像の方は逆光だったので補正をしてみた。しかし、逆光だと強い光に反応するAFのためにピントがあまり合っていない。
又、謝辞を述べている大滝氏が映像の通りマイクから遠い。それで声が多少拾いにくいのでこの部分の補正などをしている。







ちなみに、群馬県書道展は官展であるために「公募」の場合は「本名」が原則で、委嘱(無鑑査)になると雅号を使うと言うのが慣例になっている。

毎日書道展などの場合は初めから「雅号」を使うというより、「号」を名乗るのが原則。但し、かなの先生は、中国式の号を名乗らない人の方が多い。




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