書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

自腹購入・HP ENVY dv7-7200 /CTを買った・Windows8はまだまだか

2012-12-21 23:03:02 | 日記
自腹購入・HP ENVY dv7-7200 /CTを買った・Windows8はまだまだか



■HP ENVY dv7-7200 /CTを買ったからというので、購入したアプリを少しずつインストールして使いやすくしているところである。
しかし、ここのところの1週間はさんざんだった。それは起動するとどういうわけか原因不明でネットに繋がらない。パソコン自体の反応が緩慢で、何かのプログラムが動いている感じがする。それで、再起動させると「再起動」が止まってしまう。
その前は「更新して再起動」とあったので実行するとWindowsのアップデートするはずが更新画面が停止。(ネットから更新プログラムがダウンロードできない)
それ故に電源ボタンを長押しして切って、再び起動すると何事もなかったように起動。再起動も正常に短期間で終了。
こんなことを1週間繰り返すうちに、「復元ポイント」で復元してみようとやってみた。そうしたら「ウイルスソフト」(プリインストール・ノートンインターネットセキュリティ)のために阻止されて復元できず。ウイルスソフトを全部停止してもやはりうまく行かない。
それが2012年12月21日になって「更新して再起動」はすんなり更新されて現在は正常になっている。

■この妙な状態というのは、どうも「ウイルスソフト」の誤動作によるものらしい。
ネットに繋がらなかったときは、この「ウイルスソフト」が暴走して「Windowsアップデート」を阻止しているように見える。
Windows8の問題点は、セキュリティ強化なのだがここで「ウイルスソフト」が誤動作する要素があるのかもしれない。
とにかく再起動中の「Windowsアップデート」が阻止されたのには驚きであった。

■Windows8ではしばらく安定するまでは「ウイルスソフト」はアンインストールした方がよいかもしれない。



■話はWindows8にそれてしまっているが、所詮「ウイルスソフト」との相性問題。
それで本体のHP ENVY dv7-7200 /CTのビデオカード「NVIDIA GeForce GT 650M グラフィックス(2GB)」のベンチマークを取ってみた。



Heavenベンチマークでは、平均フレームレート13.7であった。



デスクトップ用のビデオカードだとAMD Radeon(TM) HD6770程度に相当して、軽~中ぐらいのゲーム一般なら問題なく出来る程度。
 (自作機・SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION 1G・OCでは、平均フレームレートFPS**23.4)



起動では、HP ENVY dv7-7200 /CTというデスクノート型パソコンにしてはUltraBook並に速く、その検証をしてみた。
そして、いつも通りのMicrosoft Assessment Consoleの表ではつまらないのでAnalyzerで正確な生データを表示してみた。
ここで「Startup and Shutdown Experience」の「Boot performance(Fast Startup)」では、4.74秒であったが、最大数値は4.78秒であったことがわかる。
一般に8秒程度が多いから速いほうである。
(HP ENVY Ultrabook 4-1100のBIOS Initializationで2.339秒は別格)



■ここのところ、ウィルスソフトとWindows8のバッティングで悩ませられてきた。
これが続くようなら、ウィルスソフトをMicrosoftのWindows8専用の(Windows Defender)に代える必要があるかもしれない。


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