おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
この時期漬物の梨屋では、酒造メーカーの寒造りで出来上がった板粕の袋詰め作業を行っております。
板粕は、酒造メーカーより20kgの段ボール箱に入れられ漬物の梨屋に届けられます。
段ボールの中には、450mm×250mmの板粕が入っています。
漬物の梨屋に入荷した板粕
漬物の梨屋では、入荷した板粕を等分に切断して、200gずつ目方をとり袋詰めしていきます。
均等にカットして目方をとった板粕(漬物の梨屋本社工場)
この作業は、簡単そうに見えますが結構難しい作業です。
等分に切断することも難しいのですが、搾りたての板粕は崩れやすいため、慎重な作業が求められます。
今年は、昨年暮れからの板粕人気で、酒造メーカーでも引き合いが多く、板粕のやり繰りに大変だそうです。
日本酒の消費量も年々減ってきている中、板粕は本当に貴重なものとなっています。
この作業は、酒造メーカーの造りが終わるまで続きます。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
この時期漬物の梨屋では、酒造メーカーの寒造りで出来上がった板粕の袋詰め作業を行っております。
板粕は、酒造メーカーより20kgの段ボール箱に入れられ漬物の梨屋に届けられます。
段ボールの中には、450mm×250mmの板粕が入っています。
漬物の梨屋では、入荷した板粕を等分に切断して、200gずつ目方をとり袋詰めしていきます。
この作業は、簡単そうに見えますが結構難しい作業です。
等分に切断することも難しいのですが、搾りたての板粕は崩れやすいため、慎重な作業が求められます。
今年は、昨年暮れからの板粕人気で、酒造メーカーでも引き合いが多く、板粕のやり繰りに大変だそうです。
日本酒の消費量も年々減ってきている中、板粕は本当に貴重なものとなっています。
この作業は、酒造メーカーの造りが終わるまで続きます。
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