談合を悪として徹底的に糾弾して建設業を縮小させてしまったのもアメリカの企みだったことに気が付いたのは余りにも遅かったようです。
談合に調子づいて金儲けの為に利用することが目的となってしまったのも人間の弱点なのでしょう。
談合を本来の目的通り、節度を持って維持していれば現在のような公共工事の縮小にはならなかったのじゃないでしょうか。
ねずさんがそんなことを教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/07/02
ティッピング・ポイント
・・・略
談合は、いまでは犯罪とされています。
けれど、談合には、手抜き工事をした事業者は業界内の自浄作用で排除されました。
適正価格で、請負業者には確実に請負代金の20%が利益となるように、あらかじめ計算された金額が工事の入札代金となりました。
工事は安すぎてはいけない。
もちろん、高すぎてもいけない。
つまり、競争が価格ではなく納得の行く仕事でなければならなかったのです。…中略
談合が廃止されたのは、米国からの外圧です。
日本の公共工事に米国の建設業者が参入しようとしても、いくら価格を安くしても工事の請負ができない。
なぜなら指名業者同士で談合をしているからだ。
だから米国は日本政府に働きかけて、談合を法で禁止にしました。
その結果、公共工事は、請負価格の安い業者が落札するようになりました。
値段が安くなれば、大手は、下請けにそのツケを回します。
こうして建設関係労働者は食えなくなり、全国に800万人いた建設労働者は、いまでは500万人を割るようになりました。
そして誰もが食えない時代となり、現在、建設労働者の8割が60歳以上の高齢者です。
10年後には建設労働者の人口は、おそらく200万人を下回ると言われている。
しかも、縄文以来の日本の建設技術が、まるごと失われようとさえしています。…中略
談合が廃止されたのは、米国からの外圧です。
日本の公共工事に米国の建設業者が参入しようとしても、いくら価格を安くしても工事の請負ができない。
なぜなら指名業者同士で談合をしているからだ。
だから米国は日本政府に働きかけて、談合を法で禁止にしました。
その結果、公共工事は、請負価格の安い業者が落札するようになりました。
値段が安くなれば、大手は、下請けにそのツケを回します。
こうして建設関係労働者は食えなくなり、全国に800万人いた建設労働者は、いまでは500万人を割るようになりました。
そして誰もが食えない時代となり、現在、建設労働者の8割が60歳以上の高齢者です。
10年後には建設労働者の人口は、おそらく200万人を下回ると言われている。
しかも、縄文以来の日本の建設技術が、まるごと失われようとさえしています。…中略
近年、日ユ同祖論などというものがさかんに言われています。
日本文明の中に、たとえば古墳時代の埴輪のなかに、どうみてもユダヤ人の像として思えないような姿をしたものがあり、また昨日から始まった京都の祇園祭も、実はシオンの祭りであるといった主張がなされています。
これは事実ですから、なんらかの形でユダヤ人たちが日本にやってきたことは、否定できない事実であろうと思います。
けれど、それによって日本文明は滅んではいません。
むしろユダヤ文明が、そのまま日本文明の中に溶け込んでいます。
こうしたことが起こるのは、ケースとしては、ある進んだ文明のもとに、少数の別な文明者がやってきて、厚遇を与えられた場合にのみ起こることです。
なぜならもしユダヤ文明が、その時代の日本文明よりもはるかに進んだ文明を持ち、日本文明と衝突をしたのなら、そのどちらかが完膚なきまでに滅んでいなければならないからです。
それがそうなっていないのは、日本文明にはるかに高いものがあり、難を逃れてやってきた人たちがその日本でやさしく受け入れられ、日本に土地を与えられ、安全安心に暮らせるようになった場合のみ起きることです。
そしてそうであれば、彼らは日本の統治者に感謝し、自分たちができる最大のお返しとして、自分たちの文明にあるお祭りを献上する。
それが祇園祭の発祥だとすれば、すべての辻褄があってくるのです。・・・中略
そうした高い文化を、いま日本は失おうとしています。
いや、戦後日本の政治体制、すなわちステイトとしての日本の体制は、むしろ日本文明を崩壊させるためにできあがった政治機構だといって過言ではありません。
このステイとの在り方を、根底から変えるのに何が必要かといえば、それは流血革命ではありません。
そのようなものは、誰一人望んでなどいません。
一滴の血も流さず、日本を取り戻す。
そのために必要なことは、昨日のブログにも書きましたイマジナル・セルたちの目覚めです。
イマジナル・セル(成虫になるための細胞)は、はじめ単体のうちはイモムシの免疫システムに由って攻撃され死んでいきます。
けれどある瞬間から、イマジナル・セルたちは互いに連携を始め、ついにはイモムシ・セルを凌駕してしまうのです。
それがティッピング・ポイントで、この瞬間からイモムシの免疫システムは、むしろイマジナル・セルの成長に力を貸すようになります。
イモムシは、体重の2万9千倍もの葉っぱを食べます。
それはまるで物質文明に侵された現代日本の姿です。
けれど日本人は、大空に羽ばたくチョウとなれるだけの高い文明を持っているのです。
そのことに目覚めた人たちが互いに連携し、仲間を増やすとき、日本は必ず変わる。
英霊に感謝することが国是となる日が、必ずやってくる。
そこにあるのは、日本の希望です。
やはり、教育の改正で正しい国家観と歴史観を教える教育をして日本の素晴らしい文化を取り戻すべきです。
それにしても、アメリカの悪意には今更ながら腹が立ちます。やはり、アメリカも目覚める必要があります。しかし、それこそがウシハク国の限界なのかも。
そんな国にシラス国を理解させることは出来るのでしょうか。
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