日本の歴史を知らない官僚の代表的な外務省が 日本を貶 める外交をやるという絶望的な自体に怒りを毎日のようにかいていますが、どうやら、文化省も教育という大変なところで、とんでも ないことをやろうとしているようです。
それは、8月17日 (水)、第 410回の「日 本語は天才である」などで何度も取上げてきた小学低学年からの英語教育です。
と言うか、やはり、本当の日本の歴史も文化も理解していない戦後のGHQと日教組の企みの中での優等生が官僚になっ ているこ とに最大の問題がありそうです。つまりは、無知による良い事をやっているという錯覚による政策で日本を引っ張って行こうとしてい るということです。
これぞ、余計なお世話というものです。結局、外務省にしろ文化省にしろ、兎に角、日本の官僚の再用には正しい日本の 歴史・文 化などの厳しい試験を行うべきです。もちろん、今の官僚の教育の方が急がれますが、これも難しそうですね。
この英語教育の恐ろしさを警告してくれている素晴らしい本を施 光恒(せ てるひさ)さんという方が書いてくれたようです。
CGS で神谷さんと対談してくれています。シリーズになるそうですから楽しみです。
英 語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる (集英社新書) 新書 – 2015/7/17 施 光恒 (著)
少し古いですが、施光恒さん達若手と西部さんの、この英語教育に関連する動画がありました。これも良いですよ。
やはり、きちんと本当の日本を理解している官僚が必要ですね。反日売国左翼とまで言わなくても、日本の歴史を知らな い人達が 日本の中枢で、良かれと思っていなないことをしているのが問題ですね。