混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

そう言う意味では、Microsoftのsurfaceが売れているのも

2016-11-14 23:22:07 | 所謂一つのPCネタとか
ある意味で正解だったり、MS的に「Windows10だとこうなるんだ!」と全力で主張することが出来る製品でしょうね。

まぁ、Macの利点って要するにUNIX他との親和性の良さだったりデュアルブート環境構築時じゃないかなぁ@Blogos
http://blogos.com/article/197824/


その上で、入力機器なんかがしっかりしているのですが、最新モデルだとアレな所(色々と併用するポート一個だけ仕様……実用上に困る人も)もありますしね?
となると、アプリケーション他の都合が付いている人なら余所の端末に移住する人が出てくるでしょうねぇ(実際、surfaceって好調みたいですし?)


博多の崩落事故現場で@日経コンストラクション
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/111300589/


採用されていた工法は、NATM工法という工法だそうで……シールドマシンでガリっと削るのでは無くアンカーを打ち込みながら地盤全体で支える方式で地層の変化に容易に対応出来る(シールドマシンは、マシンとカッター次第)などの利点と実績で採用されたのですね。
あと、トンネルの断面積を途中で変える必要性が有るので、シールドマシンを使ってもNATM工法と同じ事をする必要があり、ならばシールドマシンよりもコストが掛からず対応の幅が広い工法が合理的ということ(で、東京大阪で同じ事をすると、万が一の事故リスクが洒落にならないのでコストが掛かってもシールドマシンを使うのかな)なのですね。
ただし、万が一事故ると、スッコーンと土砂が流れ込んでくる危険性があり、今回はそれを引いてしまったと……とはいえ、現場の方々による咄嗟の対応で死者も怪我人も無く切り抜けることが出来たことには拍手を送りたいかな。


うんにょから原油へ@GizmodeJapan
http://www.gizmodo.jp/2016/11/convert-poop-to-oil.html


要するに、面倒な汚泥処理を原油生成プロセスに切り替えることで「資源化しよう」って事ですな。
しかし、下水に含まれる各種有用な金属資源(貴金属にレアメタル!何でもありだよっ)なんかは、液化した後に高効率に取り出せたりするのだろうか?
其処まで含んだ複合リサイクルならば、以外と転換点になって下水インフラの仕組みが変わるかも知れない。


あれだ、行きすぎたポリティカル・コレクトネスを(棍棒の如く)振り回す輩は@togetter
http://togetter.com/li/1047927


正直、荒れは行き着く所まで行き着いて単なるポリコレズム(と、今思いついた)という名のナチズム乃至ファシズムと称すべき存在になるのであつた。
いやぁ、居ましたねぇ……むかーし、帰りにマイナー系の漫画を買って読みながら帰っていたらストーカーそのものな振る舞いで因縁付けてきた馬鹿とか(なお、数ヶ月後にブレイクして一般化した作品w)
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ある意味、スマート家電のような製品を一切置かないというのも

2016-11-14 19:48:04 | 所謂一つのPCネタとか
IoT製品のセキュリティ的アプローチからすると……アリかも?

ドローンで照明器具を乗っ取る実験@ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/08/news065.html


ちなみに、この製品はフィリップス製の青爪制御のLED照明器具かな?
BlueToothデバイスの暗号化などについては、此方の記事(SilexTechnology)の末尾の方に暗号化方式がチョロっと出てきます。

で、無線接続でファームウェアをアップデートする機能の脆弱性を狙い、ドローン経由で一つを乗っ取れば連鎖的に乗っ取ることが可能なことを実証したというお話し。
これ、電源部分の制御でオーバーヒートさせるような操作をソフトウェア的に可能だったりすると火災を引き起こすことも可能となりますよね(まぁ、前もって設定された範囲までしか制御出来ない構造ならアレですが……つまり、そうした構造が求められるって事ですね)

既にセキュリティホールは塞がれたそうですが、それでもこうした手段で乗っ取れるリスクというのは、IoTの弱点もそうですが読みやすく分かりやすい仕様書の表現といった他の部分にも幅広くあるべきじゃ無いかなと思いますね。


PS.
あと、此方の記事で(@ITmedia)思ったのだけれど……そんなに無自覚にTelnetを許可している機器って有るのん?(汗
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このところ、数ヶ月に一回は墜落してるのね中国のJ-10って

2016-11-14 06:42:12 | とくていあぢあ
アレのエンジンって、単発故の信頼性重視からロシア製のAL-31FNだったはず(シリーズ3で寿命2250時間)

確か、Su-27の導入初期にもエンジン整備関連で色々問題があったハズなので@U-1速報
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50490242.html


エンジン周りだったのか、それとも他の部分で致命的な影響だったのか(それとも、大気汚染で燃焼しているところに更に負荷が掛かっていたりして)
更に、脱出しようにも射出座席が動作しなかったとしたら、機体だけで無く(射出座席ほかの)艤装周りにも何らかの問題があったりするのかな?(割りと継続的に色々作っている所ですから、まさか一発空中分解で即死は無かろう……いや、ほんとにソレだと更に洒落にならんが)

もっと色々出てこないと分からんけれど、アレかねぇ……割りと新しめの機体でも、旧ソ連系の設計思想だと期待寿命なんかを割り切ってバンバン使い潰す前提だったりするのかな。
だとすると、アクロバット飛行(展示飛行専門らしいので)で短期間に機体寿命を磨り潰していて、文字通りポッキリ折れたり空中分解したりしてしまった可能性も無きにしも非ずと言った所でしょうか。

ま、無くなったパイロットには御冥福をお祈りしますとしか言えないですね。

PS.
一応、ベイルアウトには成功していた様ですが……うわぁ、えぐい(@U-1速報)
別の機体の翼に衝突し、良くて真っ二つ、悪ければミンチ(エンジンに吸い込まれるとね)
もしも、ベイルアウトに成功したのでは無く射出座席の誤動作でベイルアウトしてしまったとか有ると更に(ry
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