今回が最後の可能性がある五輪でのボクシング。各階級の金メダリストは下記のようになります。
フライ級(51キロ/112ポンド):
ハサンボーイ ドゥスマトフ(ウズベキスタン)
*前々回のリオデジャネイロ五輪に続いての金メダルを獲得。
フェザー級(57キロ/126ポンド):
アブドゥマリク ハロコフ(ウズベキスタン)
ライト級(63.5キロ/139ポンド):
エリスランディ アルバレス(キューバ)
ウェルター級(71キロ/156ポンド):
アサドフジャ ムィディンクフジャエフ(ウズベキスタン)
ミドル級(80キロ/176ポンド):
オレクサンデル キジニャフ(ウクライナ)
ヘビー級(92キロ/202ポンド):
ラジズベク ムロジョノフ (ウズベキスタン)
スーパーヘビー級(92キロ強/202ポンド強):
バホディル ジャロロフ(ウズベキスタン)
*東京大会に続いての金メダル獲得。
(2024年パリ五輪の金メダル)/ Photo: CNN
*金メダルの内訳はウズベキスタン(5)で他国を圧倒。ウクライナとキューバがそれぞれ一つの金を獲得。しかしフライ級のドゥスマトフとスーパーヘビー級のジャロロフは、すでにプロでのキャリアも順当にすすめています。
今後ボクシングがオリンピックで継続される事があるのであれば、プロ経験者は出場は不可能にするなど、アマチュアとプロの違いを明確にすべきです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます