現地時間の昨夜(7日・土曜日)、米国バージニア州で予定されていた試合です。
WBOライト級戦:
王者キーション デービス(米)対 挑戦者エドウィン デ ロス サントス(ドミニカ)
*今年の2月に見事のパフォーマンスを披露し、世界王座を獲得した東京五輪で銀メダルを獲得したデービス。前日計量では一階級上のスーパーライト級のリミットで登場し、あっさりとそれ以上の減量をギブアップ。タイトルを放棄(剥奪)すると同時に、この日の試合出場を断念しています。
今後、スーパースターへの階段を順当に登っていく可能性があった選手なだけに、この一件は残念以外の何物でもありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます