2011年1月23日現在のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA:李 冽理(横浜光/防衛回数0)
WBA暫定:ギエルモ リゴンドウ(キューバ/0)
WBC:西岡 利晃(帝拳/5)
IBF:スティーブ モリター(カナダ/1)
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):空位
日本:芹江 匡晋(伴流/3)
こちらは前回、2010年3月17日現在のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA(スーパー):セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBA(正規):プーンサワット クラティンデーンジム(タイ)
WBC:西岡 利晃(帝拳/3)
IBF:空位
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):大橋 弘政(HEIWA)
日本:芹江 匡晋(伴流)
そして前々回の(2008年8月24日)のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA:セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBC:イスラエル バスケス(メキシコ)
IBF:スティーブ モリター(カナダ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):ウェート サックムアングレーン(タイ)
日本:下田 昭文(帝拳)
*こうしてリストにしてみると、意外にスッキリとした感のスーパーバンタム級。バンタム級以上のクラスで、日本人選手が2つの世界王座を占領しているというのは中々いいものです。
王者の中で2011年の初陣を切るのが李。今月31日に、実力者下田 昭文(帝拳)の挑戦を受けます。日本人選手同士の世界戦には、当然の如くピンからキリまであります。李対下田は、国籍抜きにして好カードではないでしょうか。
不気味な存在、李の対抗王者リゴンドウは3月19日、敵地アイルランドに乗り込み、ウィリー ケイシー(アイルランド)の挑戦をうけます。ある意味このキューバ人が、同級の最大の注目株かもしれません。
モリターとの王座統一戦を臨んでいたのが同級最強の西岡。そろそろ6度目の防衛戦が正式に決まるでしょう。王座統一戦を熱望している西岡。それもいいのですが、個人的には世界王者になる前に掲げていた世界王座の13連続防衛の更新を目指してもらいたいです。そしてもう一人の王者バスケスは、5月にホルへ アルセ(メキシコ)との防衛戦が決定しています。この試合、激しい打ち合いが見られそうです。
昨年11月、自らの負傷を乗り越え防衛に成功した芹江。その代償としてしばらくリングから離れることに。芹江の留守番王者決定戦として3月14日、瀬藤 幹人(協栄)と玉越 強平(千里馬神戸)が暫定王座決定戦に行います。その2週間後には、空位のOPBF王座決定戦が予定されています。この試合に出場するのは激戦王大橋と比国の新鋭ジュリエル ラモナル。これまでの戦績が9勝(6KO)2敗1引き分けという21歳の選手ですが、最近の比国勢は一戦で大化けする事があります。キャリアで上回る大橋も注意を払ったほうがいいでしょう。
WBA:李 冽理(横浜光/防衛回数0)
WBA暫定:ギエルモ リゴンドウ(キューバ/0)
WBC:西岡 利晃(帝拳/5)
IBF:スティーブ モリター(カナダ/1)
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):空位
日本:芹江 匡晋(伴流/3)
こちらは前回、2010年3月17日現在のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA(スーパー):セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBA(正規):プーンサワット クラティンデーンジム(タイ)
WBC:西岡 利晃(帝拳/3)
IBF:空位
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):大橋 弘政(HEIWA)
日本:芹江 匡晋(伴流)
そして前々回の(2008年8月24日)のスーパーバンタム級王者たちです。
WBA:セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBC:イスラエル バスケス(メキシコ)
IBF:スティーブ モリター(カナダ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):ウェート サックムアングレーン(タイ)
日本:下田 昭文(帝拳)
*こうしてリストにしてみると、意外にスッキリとした感のスーパーバンタム級。バンタム級以上のクラスで、日本人選手が2つの世界王座を占領しているというのは中々いいものです。
王者の中で2011年の初陣を切るのが李。今月31日に、実力者下田 昭文(帝拳)の挑戦を受けます。日本人選手同士の世界戦には、当然の如くピンからキリまであります。李対下田は、国籍抜きにして好カードではないでしょうか。
不気味な存在、李の対抗王者リゴンドウは3月19日、敵地アイルランドに乗り込み、ウィリー ケイシー(アイルランド)の挑戦をうけます。ある意味このキューバ人が、同級の最大の注目株かもしれません。
モリターとの王座統一戦を臨んでいたのが同級最強の西岡。そろそろ6度目の防衛戦が正式に決まるでしょう。王座統一戦を熱望している西岡。それもいいのですが、個人的には世界王者になる前に掲げていた世界王座の13連続防衛の更新を目指してもらいたいです。そしてもう一人の王者バスケスは、5月にホルへ アルセ(メキシコ)との防衛戦が決定しています。この試合、激しい打ち合いが見られそうです。
昨年11月、自らの負傷を乗り越え防衛に成功した芹江。その代償としてしばらくリングから離れることに。芹江の留守番王者決定戦として3月14日、瀬藤 幹人(協栄)と玉越 強平(千里馬神戸)が暫定王座決定戦に行います。その2週間後には、空位のOPBF王座決定戦が予定されています。この試合に出場するのは激戦王大橋と比国の新鋭ジュリエル ラモナル。これまでの戦績が9勝(6KO)2敗1引き分けという21歳の選手ですが、最近の比国勢は一戦で大化けする事があります。キャリアで上回る大橋も注意を払ったほうがいいでしょう。
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