先週2日・金曜日、タイで行われた試合結果です。
WBAミニマム級戦:
王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)負傷判定8回(3対0:79-73、78-74、77-75)挑戦者アルアル アンダレス(比)
*2014年10月に、まずは暫定王者として同王座を獲得しているノックアウト。この試合が今年初の実戦となりましたが、ランキング下位相手に消化不良気味の負傷判定勝利、防衛戦を演じてしまいました。
何はともあれ保持する王座の11度目の防衛に成功したタイ人。全勝記録を節目の20(7KO)に伸ばしています。
偶然でしょうがノックアウトの同胞で、対抗王者であるワンヘン メナヨーシン(タイ)が5月の最終日に行った福原 辰弥(本田フィットネス)との防衛戦も8回負傷判定で王座の防衛に成功。防衛回数もノックアウト同様に11としています。