DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

フェザー級(07‐18‐19)

2019年07月18日 01時38分11秒 | ボクシングネタ、その他雑談

このフェザー級辺りからでしょうかね、世界と日本の距離が感じられるようになるのは。そのフェザー級の2019年7月18日現在の同級王者たちは下記のようになります。

WBA(スーパー):レオ サンタ クルス(メキシコ/防衛回数3)
WBA(レギュラー):徐 燦(シュ チャン/中国/1)
WBC:ゲリー ラッセル(米/4)
IBF:ジョシュ ワーリントン(英/2)
WBO:オスカル バルデス(メキシコ/6)
OPBF(東洋太平洋):清水 聡(大橋/4)
日本:空位

*サンタ クルスとバルデスのメキシコ・コンビが他をややリードしている感じでしょうかね。その対抗馬はラッセルなのですが、如何せん試合数が少なすぎます。大中国3人目の世界王者となった徐。今後、中国出身の世界王者がどんどん増えていくんでしょうね。ちなみに日本人3番目の世界王者は、フライ級で2度の世界王座を獲得した海老原 博幸氏(協栄)になります。

王者たちの中で今後が不透明なのが清水。先週金曜日にスーパーフェザー級のWBOアジア太平洋王者ジョー ノイナイ(比)に挑戦しましたが手痛いTKO負けを喫してしまいました。プロ初黒星を喫した清水は、両目窩内骨折という大重症を負ってしまいました。現役続行が可能かどうかすらも分からない状態です。


6年前になりますが、前回、2013年5月28日のフェザー級王者たちですの顔ぶれは次のようになります。防衛回数は当時のものとなります。

WBA(スーパー):クリス ジョン(インドネシア/防衛回数18)
WBA(レギュラー):ニコラス ウォータース(ジャマイカ/0)
WBC:アブレル マレス(メキシコ/0)
IBF:イフジェニー グラドビッチ(露/0)
WBO:ミゲル アンヘル ガルシア(米/0)
OPBF(東洋太平洋):空位
日本:天笠 尚(山上/4)

*前回このフェザー級の王者たちを述べた直後に(といっても数ヵ月後ですが)、WBA王座を18度防衛していたジョンが王座から転落しました。ジョンの防衛戦を振り返ってみると、引き分け(負傷引き分けを含む)が3度で、判定以外の決着は2度のみ。しかし今振り返ってみると、ジョンがどれだけ偉大な実績を残したか明白ですよね。

ジョンは、これまでのフェザー級最多防衛記録を樹立したエウセビオ ペドロサ(パナマ)が築いた19度に続く記録を達成しています。同じくWBA王者だったウォータースやガンボア、アジアが世界に誇る実力者ノニト ドネア(比)やマニー パッキャオ(比)との対戦も見てみたかったです。


11年も前になりますが、下記は2008年8月25日のフェザー級王者たちになります。

WBA:クリス ジョン(インドネシア)
WBC:オスカー ラリオス(メキシコ)
IBF:空位
WBO:スティーブン ルエバノ(米)
OPBF(東洋太平洋):榎 洋之(角海老宝石)
日本:空位

*11年前にすでにジョンは世界王者だったんですね。複数階級もいいですが、ジョンのように一つの王座を長らく防衛していく選手は、もっともっと評価されるべきだと思います。

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