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レべデフ、引退を表明(色々:07‐15‐19)

2019年07月15日 00時07分09秒 | 世界ボクシング

最近(2019年7月15日ごろ)のニュースです。

1)WBAクルーザー級のスーパー王者だったデニス レべデフ(露)が現役からの引退を表明しています。レギュラー王者アルセン グラムイリアン(アルメニア/仏)との一戦が中々決まらず、戦わずして燃え尽きてしまったようです。

2011年11月にまずはWBAクルーザー級の暫定王座を獲得したレべデフ。その後レギュラー王座に昇格しますが、2013年にギュレルモ ジョーンズ(パナマ)不覚のTKO負け。しかしジョーンズが試合後のドーピングにひっかかったため、ジョーンズ戦の結果が無効試合に変更。同時にWBA王座はレべデフの元に戻ることになりました。その後強豪相手に防衛回数を伸ばしていったレべデフ。2016年5月には、ビクトル ラミレス(亜)を速攻で破りIBF王座を吸収。同時にWBAのスーパー王者に昇格しました。

同年師走に行われた同胞ムラト ガシエフとの防衛戦では僅差の判定負けで王座から陥落。しかしガシエフがWBAへの承認料の支払いを渋ったため、なぜだかWBA王座の変動はなし。その後自身の負傷のため戦線から離脱したレべデフは休養王者に移動。面白いことに、昨年はWBAの世界ランカー相手に無冠戦2勝を記録しています。今年に入りスーパー王者に復帰していたレべデフでしたが、今回の引退に踏み切りました。WBAに振り回されたのか、レべデフが腐敗団体を振り回していたのか。そんなことはどちらでもいいので、このまま現役引退のままでいてほしいものですね。

2)先月15日、荒れた試合内容の末クジストフ グロワッキー(ポーランド)からWBOクルーザー級王座を奪取したマイリス ブリエディス(ラトビア)。この試合直後から、グロワッキー陣営はWBOに対し、無効試合、またはグロワッキーの反則勝利に結果を変更するよう訴えてきましたが、それは通らず。WBO王座はブリエディスの腰に落ち着いています。

3)9月に次戦を予定しているサウル アルバレス(メキシコ)の対戦相手候補だったセルゲイ コバレフ(露)。現時点でのアルバレストの対戦はなし。代わって8月24日に地元ロシアで、指名挑戦者アンソニー ヤード(英)を迎え、保持するWBOライトヘビー級王座の防衛戦を行います。

4)同日、WBCスーパーフライ級王者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)が地元のリングに登場。ランキング下位のドゥエイン ビーモン(米)の挑戦を受けます。

5)当初、先月末に予定されていたWBAライトヘビー級暫定戦、マーカス ブラウン(米)対ジャン パスカル(カナダ)の一戦は、来月3日、米国・ニューヨーク州で決行されます。

6)今月6日、幻の元IBFスーパーフェザー級王者尾川 堅一(帝拳)が後楽園ホールのリングに登場。グレン メデュラ(比)を4回で下しています。すでに次戦を予定している尾川。その試合は9月7日、後楽園ホールで行われます。

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