先週8日金曜日、神戸ワールド記念ホールで行われた試合結果です。
WBCフェザー級戦:
挑戦者ジョニー ゴンザレス(メキシコ)TKO4回58秒 王者長谷川 穂積(真正)
*昨年11月、2階級階級を上げて世界2階級制覇を果たした長谷川。3回終了時(3対0:29-28x2、30-27)まではリードをしていたものの、4回にゴンザレスの右をまともに食らいダウン。そのままTKO負けを宣告されています。
2年続けて4月に、4ラウンドで黒星を喫した長谷川。ボクシングがバラバラでした。バンタム級からの減量苦からは開放されたとはいえ、まだフェザー級の体、ボクシングは出来ていません。今現在、本人が認めるように一つ下のスーパーバンタム級がベストではないでしょうか。
今のボクシングでは、もしゴンザレスに勝っていたとしても王座は安泰ではなかったでしょう。
3度目の挑戦で、悲願の2階級制覇を果たしたゴンザレス。リカルド ロペス(メキシコ/元ミニマム級、ライトフライ級王者ですでに殿堂入り)のスタイルはまだしっくりとはまっていませんが、フェザー級の体格で試合に臨んでいました。
この試合、ゴンザレスがよかったというより長谷川が悪すぎました。
試合からのダメージは感じられなかった長谷川。今はまず生気を養いながら休養に励んで貰いたいです。
WBCフェザー級戦:
挑戦者ジョニー ゴンザレス(メキシコ)TKO4回58秒 王者長谷川 穂積(真正)
*昨年11月、2階級階級を上げて世界2階級制覇を果たした長谷川。3回終了時(3対0:29-28x2、30-27)まではリードをしていたものの、4回にゴンザレスの右をまともに食らいダウン。そのままTKO負けを宣告されています。
2年続けて4月に、4ラウンドで黒星を喫した長谷川。ボクシングがバラバラでした。バンタム級からの減量苦からは開放されたとはいえ、まだフェザー級の体、ボクシングは出来ていません。今現在、本人が認めるように一つ下のスーパーバンタム級がベストではないでしょうか。
今のボクシングでは、もしゴンザレスに勝っていたとしても王座は安泰ではなかったでしょう。
3度目の挑戦で、悲願の2階級制覇を果たしたゴンザレス。リカルド ロペス(メキシコ/元ミニマム級、ライトフライ級王者ですでに殿堂入り)のスタイルはまだしっくりとはまっていませんが、フェザー級の体格で試合に臨んでいました。
この試合、ゴンザレスがよかったというより長谷川が悪すぎました。
試合からのダメージは感じられなかった長谷川。今はまず生気を養いながら休養に励んで貰いたいです。