キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

皐月と薔薇が満開

2022年06月05日 | Weblog
今朝は随分と早くから目が覚めていて読書などをして朝を待ったが、結局6時半異風呂に入る前には、松原みきを聴いていた。
7時に朝飯を作り出し、豆腐と葱の赤出汁、鯖の塩焼き、ピーマンの卵炒め、胡瓜の糠漬けで食べた。
10時から町内の役員会議があるので、その資料を印刷などをして早めに出て、図書館で大黒摩季のCDを借りた。
デヴューから90年代のアルバムは全部あるのだが、その場所が分からないので、急に聞きたくなって借りた。
12時に会議が終わり、家に帰るとスパゲティが出来ていたが、時間が経ったパスタほど拙いものはなく、ジェノヴェーゼソースの海老のスパゲティは既に乾燥して喰えた代物じゃなかった。
筍とフレッシュバジルの方はまだマシで、これを食べた。
何時も妻にソースさえあれば、食べる前にスパゲティを茹でて自分でやるからといっているのに、作っちゃうんだよね。

午後は居間でTVを観ようかと思ったが観るべきものがなく、音楽を聴きながら読書をした。
小室直樹の読書が随分と捗った。
3時過ぎに次男から散歩に誘われ、葛川沿いを大礒方面に歩き、農家で胡瓜を買った。
明日の二宮朝市へ出るので、ワインと古本を妻の運転で倉庫に取りに行った。
午後、マサに買い物に行った帰りに、バックでバンパーをぶつけ、テールランプも割れていたから、かなりひどくぶつけたようだ。
次男が同乗していて、気を付けて運転をするようにと叱責されたらしい。
間が悪いとこうなるが、人を傷つけなかったから良かった。

朝市で古本を売るのは初めてなので、チョット期待している。
大体お客は6時半にやってきて8時半には引いてゆくが、まさか朝からワインを試飲する人がいるとは思わなかった。
本を手に取るのに朝はマイナスになるわけじゃないから、ワインより売れてもいいんだけどなあ。

5時過ぎに帰ってきたので、娘が庭から持ってきたレモンを使ってジンリッキーのようなものを作って飲みだした。
烏賊と蛸の刺身、イカゲソ焼、かしらの焼きトン、スナップエンドウ、落花生、柿の種、ミックスナッツなどをつまみにして、6時半からは寅さんを観た。
多分5度目だと思うが、大原麗子が証券会社のエリーサラリーマンの奥さん役で、旦那が失踪してしまい、寅さんといっよに鹿児島に探しに行く。
この大原麗子は凄く魅力的なんだよ。
山田洋二はマンネリを少しでも軽減させるために女優を綺麗に魅力的に撮るんだなあ。

イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます




コメント
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