キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

旅の疲れ

2022年06月23日 | Weblog
今朝も目が覚めたら4時前だった、ここのところ大体この時間に目が覚める、夜明けに覚めるというなら、自然の摂理に従った生活だ。
それにしちゃあ体調が悪い、といっても自然の摂理なら、そろそろ死んでなきゃいけない年齢か。
近頃、人間は生き過ぎるから生きるのが難しくなっている。
でも、まだ死ぬのは怖いなあ、若い頃ほど怖くはないが、もう少し生きてみたいと思うから怖いんだろう。

朝飯は、シメジと茄子の味噌汁、茄子のオリーブオイル焼、ハムエッグ、胡瓜に糠漬け。

10時から家で町内役員との打ち合わせをするので、掃除や資料の準備でJA湘南へは出かけなかった。
12時まで打ち合わせをし、昼を食べた。
何時もタイ料理屋で食べる、野菜と鶏肉を香辛料で濃い味に炒めたのをタイ米に載せて食べるやつで、結構美味い。
スープはトムヤンクンで、海老がいいんだなあ。

プレシネは「Arabesque」1966年アメリカ映画、グレゴリー・ペックとソフィア・ローレンのロマンチックミステリー、若い頃ソフィア・ローレンンの圧倒的な肉体と強烈な顔の造作に参っていたが、今観ると好みじゃなく、若い頃って性欲旺盛だから、こういったセックスシンボルみたいな女性が好きなんだよね。

一昨日、Amazonで岡恒の刈込ばさみを買ったので、試し切りをした。
今まで使っていた刈込ばさみより柄が短く刃渡りが長いので、剪定ばさみでやっていた仕事をこれで大雑把に出来ると思ったが、確かに早く剪定が出来たが、やっぱり雑になるね。
まあ、だんだん体力も衰えて若い頃のようにはいかないから、出来が80点くらいなら楽な方法を取るべきだろう。
庭仕事をやっていると、ご近所の人が声をかけてくれるので、休んでいる時間も多い。
支度をして剪定を始めたわけじゃないから、半ズボンTシャツだったので、蚊をはじめいろいろな虫にやられた。

30分ほど散歩をして風呂に入り、晩飯を喰った。
サゴシのムニエルとじゃが芋と隠元の付け合わせで、サン・シニアンのサルファーフリーの白を飲んだが、ほんの1週間でワインが落ち着き、厚みも感じられ実に美味かった。
フランスで病気を称するが、ワインにとって旅は大きなダメージになるんだね。
和牛ステーキ、チーズ、茹でアスパラ菜、柿の種でウイスキーソーダを飲んだ。

坐骨が痛かったので奥の8畳で座布団を8枚くらい敷いて横になり、音楽を聴いていたら眠ってしまい、9時過ぎに起きて二階へ上がりベッドで横になった。

イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます






コメント
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