作品紹介・あらすじ
60歳を超えたら、いやでも考える自分の最期のこと。今の暮らしから「終の棲家」を考えるには、お金の問題、体力的な問題、家族と手軽に会える場所かどうかなど迷いどころがいっぱい。マンションを購入するのがいいのか、最期は自宅? 今話題のシルバーマンションってどうなの? そこで素敵な人が選んだ終の棲家を見せてもらいました。人生の重大選択を徹底取材! 心の財産を増やすヒントもたくさん掲載しています。
読書備忘録
素敵なサ高住を見つけたから案内を取り寄せた。が・・・待機者がいるほどの人気物件!
そんなこともあって、ちょっと真面目に取り組んでみようかと、とりあえず図書館でこちらを借りた。
ただ出版が2020年なので情報もやや古い感がある。
それはおいといても、やはり資金が一番の問題で、自分にどれだけの貯えがあるかで振り分けとなる。
で、ある範囲でいろいろと考えたところなんと!シルバーマンションに住み替えなどしなくても、ここに住み続けることが一番いいんじゃない?ということがわかって、なぁんだ・・・
そこそこバリアフリーであることと、すでに介護の方や、ディサービスのお迎えが来ていたり、最期の時を過ごし、お部屋から出られてお迎えの車で・・・その場面もみていたから・・・
施設は、家族がどうしようもなくなった時に入れればいい!文句は言わない。そうでなければここでも一人で大丈夫と確信が持てたからね。ここで暮らす分は十分にあるから100まで生きても大丈夫!生きる気ないけれどっ!
ただ、飽きちゃったから、どこかかのサ高住にちょっとだけお試しで・・・も考えている。が、部屋にお風呂とまでは言わないけれど、せめてシャワーくらいは欲しいとか、トイレは当たり前、小さくてもキッチンも・・・と言っていると、あれ?となる。
最近みつけたシニアマンションはとても魅力があるから、一人になったとしたら、ここ貸して・・・と、ちょっとは考えている。でも、やはりいいなぁーっと思うところは空き室なしです。その気になったらアンテナ張っておかないと出遅れます。
最後に・・・
「理想の終の棲家」は人の数だけあるもの。と書かれていた。
そして情報は新しい物を・・・自分の情報も!