ときどき信州・・・sora日和

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本・黒川伊保子 「定年夫婦のトリセツ」

2019-12-15 09:05:14 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

男女脳の専門家が教える 夫婦のトリセツ
人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。 「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。 そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。 女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
男の脳と女の脳は真逆にできている。だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。 でもだからこそ男と女はすれ違うようにもできている。 定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。 しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる。 そうなれば、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている。 夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。 一家に1冊。このトリセツを常備すれば、定年後はもめずに楽しい時間になるだろう。


               
 読書備忘録 

人生100年時代・・・

断るっ!

と言ったところで運命なのだからわからない。

元気で100ならいっくらでも生きてやるけれど、そうじゃないからね。あちこちガタが来て、下手したら寝たきりってこともあるわけだから・・・

で、私たち夫婦はあと35年ほど・・・結婚して35年ほどだから、同じくらいあるわけ。だがしかし・・・ってことなのね。

希望の光に、そうそうそれをとっつかまえておけばいいのね。もうすでに育んでおります。ムカついたっていいんだ!男は妻のもとへ還るんだ。らしい・・・

男とは・・・勉強になりました。そうでしたか・・・そうだと思った。

女は蒸し返しの天才!なので素敵な記憶を引き出せばいいわけ・・・ボケなければ!

最近いろいろあったけれど、それにつきまして私!・・・蒸し返しに返して、またかー!と言われ、はぁ?またかー?それはどなたにいっているのですか?おねだり女に振り回されていたくせに、何を言うっ!って、しつこいの!

そんなわけで、あとは健康ってことだけが気がかり。これはどうしようもないことだから・・・まぁどうにかなったら運が悪かった!と思うか、お!こんな時に運がいいねっ!と思うか・・・

脳的にはどうなのか?

楽しければいいんじゃない!病気に嫌われて・・・

機嫌よく過ごしましょ!と意気込んだところで、どの道好かれるのは病気なんだ!ま、しょうがない!人間だもの・・・

生まれてきたものは死ぬものなの・・・ただし、痛いのはいや~ん!それだけお願いしておこう。

誰にだ? 何処にだ!

★★★☆☆


 


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