読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
ゆるゆる・和気藹々・のんびり楽しいグループ旅行のつもりで屋久島を訪れたモリエト一行。ところが、待っていたのは九州最高峰への登山だった!急勾配に泣き、杉に癒され、脳内麻薬でハイになる。初心者チームが挑むいきあたりばったりトレッキングと、海外でキレた瞬間や忘れられない味など、世界中を巡って出会ったエピソード14本の詰め合わせ。旅気分満載のエッセイ集。
「屋久島ジュウソウ」
本を書くための旅・・・だからいろいろとあったほうが面白いって・・・
屋久島は以前、行ってみたいと思ったところ・・・今は・・・
山小屋の話には・・・絶対無理!って、山登りはしない人なのでした私。
伊豆七島に向う船の二等船室よりひどい!十代の頃だったからまだ我慢できたけれど、今は無理!だから行かない!って誰にも行って下さいとは言われてはいないけれど・・・
とっても詳しく書いてあるから、行った気になり、屋久島終了・・・よかったわ。
で、そこからマラソンが始まるってのがすっごくいいなぁ~と思った。
「slight sight‐seeing」
海外でキレる・・・なるほど~・・・
私もタイのトゥクトゥクでは怖い目にあったし、たまったマイレージで夫婦二人だけで行ったロンドンでは駅の切符売り場のおじさんが突然キレて怒鳴りだした。かと思ったら、ふんふふん♪とご機嫌に鼻歌歌いだしたり、この人変なんだ!で、納得したり・・・
コッツウォルズを現地ツアーでまわったときの現地在住日本人ガイドの老女は、これでもかと日本の悪口をしゃべり、そんな国によく住んでいますね。って。
私は日本は大好きだしこの国に生まれてよかったわぁ~って思っているくちだから・・・結婚なんかしていません!と言った老女はなにかあって逃げだしたんだろうなぁ~・・・と勝手に思ったし、ガイドさんがそんなこと言うかなぁ~、他のガイドさんだったらもっと楽しく過ごせただろうなぁ~・・・
などなどおかしな目にあったことは幾度か・・・
それでもたった一人の人に親切にされると、コロッと印象がかわる・・・わかるなぁ~
海外旅行は何度か行っているから・・・そうそう あったあった と読んでいた。
内容(「BOOK」データベースより)
ゆるゆる・和気藹々・のんびり楽しいグループ旅行のつもりで屋久島を訪れたモリエト一行。ところが、待っていたのは九州最高峰への登山だった!急勾配に泣き、杉に癒され、脳内麻薬でハイになる。初心者チームが挑むいきあたりばったりトレッキングと、海外でキレた瞬間や忘れられない味など、世界中を巡って出会ったエピソード14本の詰め合わせ。旅気分満載のエッセイ集。
「屋久島ジュウソウ」
本を書くための旅・・・だからいろいろとあったほうが面白いって・・・
屋久島は以前、行ってみたいと思ったところ・・・今は・・・
山小屋の話には・・・絶対無理!って、山登りはしない人なのでした私。
伊豆七島に向う船の二等船室よりひどい!十代の頃だったからまだ我慢できたけれど、今は無理!だから行かない!って誰にも行って下さいとは言われてはいないけれど・・・
とっても詳しく書いてあるから、行った気になり、屋久島終了・・・よかったわ。
で、そこからマラソンが始まるってのがすっごくいいなぁ~と思った。
「slight sight‐seeing」
海外でキレる・・・なるほど~・・・
私もタイのトゥクトゥクでは怖い目にあったし、たまったマイレージで夫婦二人だけで行ったロンドンでは駅の切符売り場のおじさんが突然キレて怒鳴りだした。かと思ったら、ふんふふん♪とご機嫌に鼻歌歌いだしたり、この人変なんだ!で、納得したり・・・
コッツウォルズを現地ツアーでまわったときの現地在住日本人ガイドの老女は、これでもかと日本の悪口をしゃべり、そんな国によく住んでいますね。って。
私は日本は大好きだしこの国に生まれてよかったわぁ~って思っているくちだから・・・結婚なんかしていません!と言った老女はなにかあって逃げだしたんだろうなぁ~・・・と勝手に思ったし、ガイドさんがそんなこと言うかなぁ~、他のガイドさんだったらもっと楽しく過ごせただろうなぁ~・・・
などなどおかしな目にあったことは幾度か・・・
それでもたった一人の人に親切にされると、コロッと印象がかわる・・・わかるなぁ~
海外旅行は何度か行っているから・・・そうそう あったあった と読んでいた。
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
いじらしくも、愛らしい。開発とは無縁の街で、地味だからこそ輝きを放つ、魅力的な人と景色。「鉄道・船・バス・足」を駆使して、都会から遠く離れた土地を追い求め続けた、驚きと喜びに溢れる6つの旅。日本中を旅した「はしっこ・隅っこ」好きの人気エッセイストが、辿り着いた先で見た「趣」に満ちた日本の姿を描く。「わびしい地方」への旅で、女はラクになれる。見栄と無理を捨てたい女性に、このうえなく快適なニッポン旅。
1997から1999にかけての旅だから・・・
「釧網線遠景」
駅員もいなく売店もない川湯温泉駅で、アノラック姿のカップラーメンを啜っている青年は東京の学生・・・彼、夏は日本の最南端を自転車で回り、冬は日本の最北端を徒歩で回るって計画で・・・
徒歩ぉ・・・?徒歩と聞いて顎がはずれた。ってところを読む前に驚いた。今でもいるのかな~?なんて思った。
わが息子、いつも友達と一緒だから夏休みは東北をひとりで旅したんだって・・・な、なんとうっかりビーサンで!ってオバカ丸出しな事を言った。で、どうしたの?
道間違えて困っていたらおばあさんが近寄って親切に教えてくれた。って・・・そんな奇妙な若者に声をかけてくれるなんて・・・いい人にたくさん出会えたって喜んでいた。そりゃ、東北だったからだよ!
なんて話をしたことを思い出した。
「姫島ーコンコンさんの宵祭り」
読んでいたら見たくなった・・・探した。
大分・姫島「きつね踊り」
ほんとだぁ~可愛い!
島は観光客でイッパイになるって・・・
大分かぁ~ちと、遠い!
知らないことがたくさん・・・楽しく読めた。
鶴ね~・・・
因みに私がいちばん好きな盆踊りは秋田県羽後町の西馬音内の盆踊り
秋田時代、せっかく秋田にいるのだったら是非行ってみて!と当時借りていた教員住宅でお隣だった先生にすすめられて行った。
鳥肌がたった。なぜだかわからないけれど、感動してじわーっときた。
西馬音内盆踊り
内容(「BOOK」データベースより)
いじらしくも、愛らしい。開発とは無縁の街で、地味だからこそ輝きを放つ、魅力的な人と景色。「鉄道・船・バス・足」を駆使して、都会から遠く離れた土地を追い求め続けた、驚きと喜びに溢れる6つの旅。日本中を旅した「はしっこ・隅っこ」好きの人気エッセイストが、辿り着いた先で見た「趣」に満ちた日本の姿を描く。「わびしい地方」への旅で、女はラクになれる。見栄と無理を捨てたい女性に、このうえなく快適なニッポン旅。
1997から1999にかけての旅だから・・・
「釧網線遠景」
駅員もいなく売店もない川湯温泉駅で、アノラック姿のカップラーメンを啜っている青年は東京の学生・・・彼、夏は日本の最南端を自転車で回り、冬は日本の最北端を徒歩で回るって計画で・・・
徒歩ぉ・・・?徒歩と聞いて顎がはずれた。ってところを読む前に驚いた。今でもいるのかな~?なんて思った。
わが息子、いつも友達と一緒だから夏休みは東北をひとりで旅したんだって・・・な、なんとうっかりビーサンで!ってオバカ丸出しな事を言った。で、どうしたの?
道間違えて困っていたらおばあさんが近寄って親切に教えてくれた。って・・・そんな奇妙な若者に声をかけてくれるなんて・・・いい人にたくさん出会えたって喜んでいた。そりゃ、東北だったからだよ!
なんて話をしたことを思い出した。
「姫島ーコンコンさんの宵祭り」
読んでいたら見たくなった・・・探した。
大分・姫島「きつね踊り」
ほんとだぁ~可愛い!
島は観光客でイッパイになるって・・・
大分かぁ~ちと、遠い!
知らないことがたくさん・・・楽しく読めた。
鶴ね~・・・
因みに私がいちばん好きな盆踊りは秋田県羽後町の西馬音内の盆踊り
秋田時代、せっかく秋田にいるのだったら是非行ってみて!と当時借りていた教員住宅でお隣だった先生にすすめられて行った。
鳥肌がたった。なぜだかわからないけれど、感動してじわーっときた。
西馬音内盆踊り
(のり弁、豆、柿、レタス、ミニトマト、きゅうり、切干大根、玉子焼き、舞茸の天ぷら、椎茸のバター醤油焼き)
いつもは宮崎県産の切り干し大根を買っているけれど、これは千葉です。
ともに国産・・・そんなに重要な事ではないのです。
全部手作りなのよ~♪って言ったら、がんもどきも?って言うから、そう!って言ったら、がんもどき作ったの?って・・・
え?どういうこと?って聞いたら、がんもどきそのものをお豆腐から作ったのか?って言われたって・・・
うっわぁ~ 面倒くさいことを言う人がいるんだね~、それってそんなに重要?・・・と、こだわる人をイラつかせる大雑把な私は感想を述べた。
因みに私・・・子供達が小さくてとってもとぉ~ても可愛いかったころ
”がんもどきもどき”は作っておりました。たまに・・・
(わかめごはん胡麻散らし、豆、柿、レタス、ミニトマト、パスタサラダ、冷食カニクリームコロッケ、玉子焼き)
ん?ピンボケ
愛用のカメラを、レンズとなんじゃらかんじゃらの間にゴミが入っているとかで、どこそこカメラに持って行ったら、メーカー行きになった。
レンズをじわぁ~んと出したり仕舞ったりするカメラではよくあること!ってことを前の時も聞いたような気がした。
しばらく古いカメラのお出ましです。使い方忘れた えっとーマクロはぁ~・・・なんてやっているうちに、行ってらっしゃぁ~い! の時間がせまり、ま!いいやとパチリ
(市販のいなりあげを使って胡麻のせ稲荷ずし、豆、キウイ、レタス、ミニトマト、竹輪入りひじき煮、ハムオムレツ、桜海老のせ大根煮)
今は泣き出しそうだけれどかろうじて 曇り!
これから 雨が降るらしい・・・
(ゆかりごはん、梅干、豆、柿、レタス、ミニトマト、さんま缶、ゆで卵、かぼちゃのマヨ焼き、里芋人参インゲンの煮物)
週末は
紅葉狩りに出かけてはいかがでしょう
って、さっきテレビから聞こえてきた・・・
今週はみんなでお昼ごはんを食べましょう が1日・・・ついでにかどうかは知らないけれど、そんじゃ帰りにちょいと こんなことしながら夕ご飯も・・・なのでお弁当は4つで、夕食のしたくは1日パス
読書備忘録
内容
本書は、著者の目が捉えた事件の内幕を赤裸々に綴った手記である。逮捕前夜に渦巻いていた外務省内部の権力闘争や自民党の内部抗争、さらには本件を「国策捜査」であると明言したという検事とのやり取りを、冷静に再現していく。また、政治家・鈴木宗男を著者は極めて高く評価している。バッシングにさらされた“腹黒い政治家”というイメージとは対極にあるような意外な人物像が浮かび上がってくる。
鈴木宗男・・・読み終わったら さん がついた。
国策捜査・・・検察・・・外務省・・・どろっどろ
ほんの少しだけ、わかったところがあったような・・・気がする。
最近、ご自身の親戚筋の行事はかかさないけれど、お立場上、せねばならぬお仕事になるとご病気が・・・って方のその組織のパパの事を思った。
この方もどうやらどっろどろらしいとは思っていたけれど、そうなのね!と思うようになった。
外務省は伏魔殿って言った大臣いたんだっけ・・・
検事の助言が面白い
裁判官達はプライドが異常に高いので政治的な事を言われると嫌がる。特に今回の裁判長になった木口は典型的な司法官僚で自分がいちばん頭がいいと信じているタイプ。だから気をつけてね。
アイスクリームのお話も面白かった。
ちゃんと冷凍庫に入れておいてくれたって・・・感動した。
食べ物は体によさげで美味しそうでした。
こんなに良い本を読んだのに、変なところに食いついた。
とても読みやすくわかりやすい。
ロシア旅行の時に、現地ガイドさんがとあるロシアの政治家を顔を真っ赤にして興奮し非難していた。
そういう事をこんな所で言うかなぁ~?とちょっと引いたんだけれど、言いたくなった気持ちがわかったような・・・気がした。
へぇーそうだったの? が たくさんっ! 知らないことばかりだ。
一方通行の情報だけでなく、色々な方面から見たり聞いたりしないと間違いをおこす。
政治だって、のりで投票しちゃったとしたら、大変よ。すでに大変な事になっちゃっているんだから、いったいアナタ様はどちらを向いて政治をしているのでしょうかぁ~ってこと見極めて大事な一票を投じないと・・・
一生懸命働いても生活は困窮しております。ナントカしてください!ったって、生まれてこの方、パパのおかげでお金に苦労したことは一度もありませんっ!ってんじゃ・・・わかりますかね?・・・
内容
本書は、著者の目が捉えた事件の内幕を赤裸々に綴った手記である。逮捕前夜に渦巻いていた外務省内部の権力闘争や自民党の内部抗争、さらには本件を「国策捜査」であると明言したという検事とのやり取りを、冷静に再現していく。また、政治家・鈴木宗男を著者は極めて高く評価している。バッシングにさらされた“腹黒い政治家”というイメージとは対極にあるような意外な人物像が浮かび上がってくる。
鈴木宗男・・・読み終わったら さん がついた。
国策捜査・・・検察・・・外務省・・・どろっどろ
ほんの少しだけ、わかったところがあったような・・・気がする。
最近、ご自身の親戚筋の行事はかかさないけれど、お立場上、せねばならぬお仕事になるとご病気が・・・って方のその組織のパパの事を思った。
この方もどうやらどっろどろらしいとは思っていたけれど、そうなのね!と思うようになった。
外務省は伏魔殿って言った大臣いたんだっけ・・・
検事の助言が面白い
裁判官達はプライドが異常に高いので政治的な事を言われると嫌がる。特に今回の裁判長になった木口は典型的な司法官僚で自分がいちばん頭がいいと信じているタイプ。だから気をつけてね。
アイスクリームのお話も面白かった。
ちゃんと冷凍庫に入れておいてくれたって・・・感動した。
食べ物は体によさげで美味しそうでした。
こんなに良い本を読んだのに、変なところに食いついた。
とても読みやすくわかりやすい。
ロシア旅行の時に、現地ガイドさんがとあるロシアの政治家を顔を真っ赤にして興奮し非難していた。
そういう事をこんな所で言うかなぁ~?とちょっと引いたんだけれど、言いたくなった気持ちがわかったような・・・気がした。
へぇーそうだったの? が たくさんっ! 知らないことばかりだ。
一方通行の情報だけでなく、色々な方面から見たり聞いたりしないと間違いをおこす。
政治だって、のりで投票しちゃったとしたら、大変よ。すでに大変な事になっちゃっているんだから、いったいアナタ様はどちらを向いて政治をしているのでしょうかぁ~ってこと見極めて大事な一票を投じないと・・・
一生懸命働いても生活は困窮しております。ナントカしてください!ったって、生まれてこの方、パパのおかげでお金に苦労したことは一度もありませんっ!ってんじゃ・・・わかりますかね?・・・
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!
九月の五日間
二月の三日間
十月の五日間
五月の三日間
八月の六日間
私は山には登らないからね・・・危ないから
で、読み終わって、山に登ってみたい・・・
なんてことは、やっぱり・・・思わなかった。私が登るということは・・・危ないから・・・お姿を見ているだけで十分です。
って、そういうお話ではないのです。
ひとり歩きが好きで、自然とか運動とかが好きなわけではなかったけれど、働くもうすぐ40歳の女性が、山を登り始める。
コートは・・・また今度。ってメールしたお相手が、病死した幼なじみ。
同居を解消した恋人のカメラマンが結婚って・・・
円形脱毛症になったり・・・
山登りの準備は読んでいて楽しそうだった。そぉんなに持って行くんだ・・・本まで。
思い通りの道を行けないことがあっても、いいのね。それでいいの。
直属の上司だった仙崎さんが素敵な女性でした。
山には登らないって書いたけれど、ちょっとだけ誤って登ってしまって、大変な思いをして下りてきたところがあった。
五月の三日間で・・・かすっていた。お布団を干していた姿を思い出した。
忙しいとは心が亡びると書く。
輝星って書いてなんて読む?女の子のお名前は スピカちゃん。
夢に色はないという。だが感受性の強い人は、色のついた夢を見る。・・・だいたい夢は色が付いている。そう言われると目覚めてから着色しているのだろうか?なんて思ったけれど・・・やっぱり色は付いている。ような気がする。
内容(「BOOK」データベースより)
40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるもの―山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!
九月の五日間
二月の三日間
十月の五日間
五月の三日間
八月の六日間
私は山には登らないからね・・・危ないから
で、読み終わって、山に登ってみたい・・・
なんてことは、やっぱり・・・思わなかった。私が登るということは・・・危ないから・・・お姿を見ているだけで十分です。
って、そういうお話ではないのです。
ひとり歩きが好きで、自然とか運動とかが好きなわけではなかったけれど、働くもうすぐ40歳の女性が、山を登り始める。
コートは・・・また今度。ってメールしたお相手が、病死した幼なじみ。
同居を解消した恋人のカメラマンが結婚って・・・
円形脱毛症になったり・・・
山登りの準備は読んでいて楽しそうだった。そぉんなに持って行くんだ・・・本まで。
思い通りの道を行けないことがあっても、いいのね。それでいいの。
直属の上司だった仙崎さんが素敵な女性でした。
山には登らないって書いたけれど、ちょっとだけ誤って登ってしまって、大変な思いをして下りてきたところがあった。
五月の三日間で・・・かすっていた。お布団を干していた姿を思い出した。
忙しいとは心が亡びると書く。
輝星って書いてなんて読む?女の子のお名前は スピカちゃん。
夢に色はないという。だが感受性の強い人は、色のついた夢を見る。・・・だいたい夢は色が付いている。そう言われると目覚めてから着色しているのだろうか?なんて思ったけれど・・・やっぱり色は付いている。ような気がする。
ガトー・ラスク グーテ・デ・ロワ
ガトーセレクション
ほんのたまぁに、母のところにおかずを作って持っていくと、相変わらずシラバックレタお味で・・・と。
家は薄味だからね。
薄味ったってねー・・・と、お醤油かけちゃう。
あ、こら!何してんのっ!やめなさいっ!と言いたいところだけれど・・・あとどのくらいかな~なんて思うから、どうぞお好きに!とは言うものの、このお方の一族の女は、ちょいと不便になってからが、なっがぁ~~~いの。そんなもんでね、一応気をつけたほうがいいよ!とは言う。
だがしかし、あーたの方こそと、私も一族の端くれにいるんだけれどね、私のほうがどうやら先にいくことになっているようで、口が減らないお人なのであります。
そういう事言っていると嫌われるよ・・・誰に?・・・私に・・・あーたじゃいいわ!
んまぁ、びっくり
軽井沢にテニスコートが出来たのは明治25年(1892年)ごろと歴史の本には記載されています。当初は2面のテニスコートから始まり、序所に増面されて、現在のようになったみたいです。現天皇陛下もこのコートでテニスをされていました。歴史あるクレイコートは今でも丁寧にメンテナンスされています。クラブハウスも当時のものでこれもウイリアム・ヴォーリスの設計です。会員制になっていて一般の人はプレーすることが出来ません。現在コートは12面あります。
軽井澤銀座商店会公式Webページ より
あまりにも有名なテニスコート!
ここのお向かいに中山農園がありまして、大昔、軽井沢にテニスに行くとお土産に買ってきていました。
いろいろと買っていっても、何で中山農園じゃないの?困った子だねぇ!と言われちゃって、次に行ったときは忘れずに買っていたんだっけ・・・ジャムって重いのよね
ってことを思い出したけれど、思い出したのは帰り道だったからジャムは買えなかった。
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
作家としての苦悩のはじまりに“しょぼんとたたずむ”忘れ難い作品、「ゆうべの神様」。シングルマザーになる覚悟で離島の実家に帰った私を待っていたのは、恐ろしいほど変わらない風景と“壊れた”母親だった。―川端康成賞受賞作、「ロック母」など、十五年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集。
ゆうべの神様
緑の鼠の糞
爆竹夜
カノジョ
ロック母
父のボール
イリの結婚式
いいっ!
きれいごとばかり言ってたってねえ。言うのは勝手だけれど・・・真に受けているとある日突然、え?そんな事思っていたの?やだ、言っていることと違うじゃない・・・おっどろいたなぁ、もー!なんてことだって・・・
きれいごとをきれいごとではなく自然にいえる人って、よほど育ちがいいとか、外気に触れずに育ったとか、しっかり修行をされたとか、どこか超えちゃっているとか・・・?
だから、家庭がごちゃごちゃだったり、家族がとっちらかっていたり、ご近所のうるさがたに殺意を持っていたり、大喧嘩したり・・・めちゃくちゃに発散している!そんな事がわんさか書かれていて、そうでしょうとも・・・それはやりすぎっ!ってのがあったけれど、黒は放出しないと病む。上手に放出できればいいのにね!と小気味よく読んだ。
人間だもの・・・
「ゆうべの神様」 「ロック母」 「父のボール」 がよかった。
内容(「BOOK」データベースより)
作家としての苦悩のはじまりに“しょぼんとたたずむ”忘れ難い作品、「ゆうべの神様」。シングルマザーになる覚悟で離島の実家に帰った私を待っていたのは、恐ろしいほど変わらない風景と“壊れた”母親だった。―川端康成賞受賞作、「ロック母」など、十五年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集。
ゆうべの神様
緑の鼠の糞
爆竹夜
カノジョ
ロック母
父のボール
イリの結婚式
いいっ!
きれいごとばかり言ってたってねえ。言うのは勝手だけれど・・・真に受けているとある日突然、え?そんな事思っていたの?やだ、言っていることと違うじゃない・・・おっどろいたなぁ、もー!なんてことだって・・・
きれいごとをきれいごとではなく自然にいえる人って、よほど育ちがいいとか、外気に触れずに育ったとか、しっかり修行をされたとか、どこか超えちゃっているとか・・・?
だから、家庭がごちゃごちゃだったり、家族がとっちらかっていたり、ご近所のうるさがたに殺意を持っていたり、大喧嘩したり・・・めちゃくちゃに発散している!そんな事がわんさか書かれていて、そうでしょうとも・・・それはやりすぎっ!ってのがあったけれど、黒は放出しないと病む。上手に放出できればいいのにね!と小気味よく読んだ。
人間だもの・・・
「ゆうべの神様」 「ロック母」 「父のボール」 がよかった。