作品紹介・あらすじ
日常の中でふと感じる違和感、自分が信用できなくなる瞬間……。思わず「鳥肌」がたつ瞬間を不思議なユーモアを交えて描くエッセイ集。
読書備忘録
おっかしい・・・そして、なんか似ている。
子供・・・子役の話(悪口っぽい)をしていた時、ずっと黙っていた人は言った「僕、昔、子役だったんです」えっ、と絶句。こういう事たまにありますわ。
「あなた」がこわい・・・ホントだ、怖いわ。夫はそれです。私怖い奥さんじゃないから、ちゃんと診てもらって!いっとき変な機械を枕元に置いてスーハーしていたけれど、寝られなくなっちゃって、今は歯医者さんで作ってもらったマウスピースね。それと私のチェックが入っています。
自分以外の全員が実は・・・私はね反対に、塩を振っている家から塩を振っている家に嫁いだけれど塩を振らなくしましたよ。子供たちに聞かれたときに、そんなもんどっちでもいいんだ!と言ったみたいね。
京都こわい・・・えーーーっ!駅に大文字焼きって書いてあったけど?
そんなこんなで、ぎょっ!それはホラー?と思いきや、なぁんだ!があったりで、おっもしろい事がたくさん書いてあって、楽しかった。
★★★☆☆
書き留めてある図書館本の備忘録は残すところあと数冊!
二度のケガで本ばかり読んでいた生活で習慣ついた読書
図書館開館して・・・本読みますかね 私・・・
自分で読んで楽しんでる訳の分からない備忘録が読めなくなるのも寂しい気が・・・