























「同校は七番目の高等工業学校として明治四十三年開設されたもので、現在は山形大学工学部に改組されている。 本館は木造二階建、正面全長が九十四メートルにおよぶ大規模な建築で、ルネッサンス様式を基調とし、中央部正面の意匠がとくに優れている。なお、設計図九十枚、工事仕様書一冊が残されているので、附指定としてあわせて保存をはかる。」文化庁HP
以前 桐生の 群馬大学 を見学させていただいた時に、「山形大学にはすばらしい建物が残っていますから是非見に行ってみて下さい。感動しますよ。」と群馬大学のOBの方が仰っていました。ホント!すごいです。ぶっ飛びました。
休日ですから中はみることができませんでしたが、駐車場に車を止めて何処にあるのでしょうかしら?と、車を降りたら ゥワッ!!! 目の前にそれは現れました。この瞬間 最高です!
残念なことに雨漏りがするとかで正面は覆われてみる事はできませんでしたが、隙間からちょいと覗いたら立派な車寄せがありました。
このあたりの方の日常の風景なんです。通りに面している建物を知らん振りして通り過ぎます。日常の風景がこれですよ。なんとも羨ましい限りです。

路線が4本・・・おもちゃの電車みたいのと、





去年は窓を開けているシーズンに 下の階の坊ちゃんがどでかい声で

暇人のおばちゃんは どらどら・・・ふ~んあれがマックスね~!と、感心していましたが、今年はもうマックスと言えるでしょう。

ここは子供がたくさんいますから、雨が降り始めると やはりどでかい声で

ママではないですけれど、おや!そうかい?と洗濯物をいれます。
ちびっこがいっぱい 夕方になるとママが














子供の頃は、地元米沢に歴史的建物がたくさんあることは、あたりまえの風景だったので気にもせず暮らしていました。
米沢は、伊東忠太の出身地なんですよね~。
どれを貼ろうかと選ぶのって案外大変なことで、いっその事全部貼っちゃおうか?と、とんでもない事を思ったりして。
伊東忠太 そうでした。米沢でそんな話がでましたが上杉神社はあんなに近くまで行ったのに寄らず・・・
先日は一橋大学の兼松講堂を大分前には築地本願寺を見てきました。
たくさんあると気にならないのですね、きっと、そっか~。
そういえば今回旅した弘前でも写真をバチバチ撮っている横を、何してるの?な、雰囲気でした。