内容(「BOOK」データベースより)
九州の孤島にあるグループホーム「虫たちの家」は、インターネットで傷ついた女性たちがひっそりと社会から逃げるように共同生活をしている。新しくトラブルを抱える母娘を受け容れ、ミツバチとアゲハと名付けられる。古参のテントウムシは、奔放なアゲハが村の青年たちに近づいていることを知り、自分の居場所を守らなければと、「家」の禁忌を犯してしまう。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』で注目の作家が描く、女たちの希望の物語。
読書備忘録
わ!ミステリーだったんだ・・・とは、後半になって・・・
話が進んでいったときに、まさかテントウムシが・・・
あの海外赴任中の話にはゾッとした。
とても楽しかった、親切にしてもらえた。って人の逆もまたいるわけだから・・・そんなお話を聞いたことがあるから、取り入るのが苦手だとむずかしいよねーって話をしたこともあったっけ・・・昔むかし
ただ、このお話には事情がありますから、妙な三角関係・・・
先が気になり イッキヨミ
怖いよね、ネットの世界は・・・。