



生れるより先に死んでしまった子に名前などつけてはいけない。過去からの声があなたを異界へといざなう八つの物語。

「おみちゆき」
和尚さんが生きたままお墓に入って絶命するまで村の人々が交代で おみちゆき。鈴が鳴ればまだ大丈夫、ならなかったらお墓から延びた筒に白い布を・・・掘り起こされるのは4年後。木乃伊に・・・
見世物小屋で和尚さんに再会
「同窓会」
すぐに大人に言えばよかったのに・・・トランク開けてくれたでしょ?
「闇の梯子」
読みはじめから、なぜにそんなに気味の悪い場所にある家に住むかな?通り道だったってこと?
「道理」
くら~い・・・道理にしばられて・・・そんな団体はあるのかもしれない。
「前世」
そんな・・・
「わたしとわたしではない女」
生まれ変わったってこと? 部屋の隅をみても居ないからいいけれど・・・
「かなたの子」
生まれなかった子はどこに・・・無だと思うけれど。。。
「巡る」
一緒に山登りをしていた感じ。こわ~い。
ここにあるようなことは所詮ひとごと、といえる。。。今の所は あっけらかん人生 今の所はね・・・
いろんな人がいるのです。聞いてみなければわかりません。が、聞かなくてもいいこともたくさんあると思う。
