ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
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本・村上春樹 「東京奇譚集」

2014-04-19 06:43:24 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

         東京奇譚集 (新潮文庫)

 内容紹介
肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却……。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。

 浅めの奇譚話・・・え?

偶然の旅人
ゲイのピアノ調律師

ハナレイ・ベイ
これは切ないお話・・・なんでお母さんの前に出てこないのよー、毎年毎年そこに行っているのに・・・

どこであれそれが見つかりそうな場所で
24階と26階の間に何が・・・20日後に仙台でみつかったって・・・あの鏡?
変な話、私も住んでいるマンションのこの棟で使えるエレベーター5基のうちの1基の鏡が見られない。なぜかみることができない。だから乗らない・・・ビビリ。

日々移動する腎臓のかたちをした石
なんで戻って来ないのがわかるんだろう?

品川猿
猿がしゃべる。この猿は高尾山に・・・


こういう本は色々書くとネタバレになっちゃうから、なぁ~に言ってんだろう?な私の備忘録が、なおいっそうわからんちんになります。私には十分わかるからいいんですけれど・・・


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