

江戸は上野の小さな神社で神官を務める、のんびり屋の兄・弓月としっかり者の弟・信行。夢に入って過去や未来を見る「夢告」が得意な弓月だが、迷い猫を捜せば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、全く役に立たないしろもの。が、何を見込まれたか、大店の一人息子の行方を見てほしいという依頼が。礼金に目が眩み弟をお供に出かけたものの、事態は思わぬ方向に転がって...。大江戸・不思議・騒動記。「Google ブック検索」より

あらまぁそれはそれは、ちょっと女将さん!さっさと言っていればいいものを・・・
弓月の夢がいかがなもんか? ・・・ また夢の中に行ってしまったのか? で、弟の信行にひっぱたかれたり。
先に逃げた親分さん 助けに来ればいいのにぃって思っていたら・・・
それにしても暗がりを歩くのは今でも怖いけれど、なんと辻斬り!
そうそう、あれ以来町が暗いです。うっかりスーパーに長居してしまって、外に出たら真っ暗なんてことも・・・たった5分の道のりで辻斬りなんて物騒なことはないけれど


留守投稿