本・古内一絵 「女王さまの夜食カフェ マカン・マランふたたび」

　内容紹介
お待たせしました! シャールさん&「マカン・マラン」復活です!
病に倒れていたドラァッグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。
そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?
〈擬態〉だけ得意になる、ランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。
夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。
子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。
そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。
共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

「マカン・マラン」第二弾っ！

第二弾のお料理はこちら・・・

蒸しケーキのトライフル　
梅雨の晴れ間の竜田揚げ　
秋の夜長のトルコライス　
冬至の七種うどん

ジャダさんは元ヤンだからちとお言葉が・・・ま！そんなことは良いとして！　

いろいろ悩みは尽きませんが、マカン・マランに来ると不思議とへいっちゃらになっちゃって、その後が生き生きしてる。
何かあってもここに来れば大丈夫。
シャールさんのお父さんは残念でしたが、ジャダさんが頑張りました。

お店で流れている音楽は・・・ガムラン・ドゥグン・・・何？で調べた。
あーねー・・・

★★★★★

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