内容(「BOOK」データベースより)
「法律を変えて、予算を勝ち取る―それができるのは、国会議員だけなのよ」。野党・民衛党から出馬し、初当選した芹沢小町は、「現役キャバクラ嬢」にしてシングルマザー。夜の銀座で働く親専門の託児施設を立ち上げた行動力と、物怖じしないキャラクターがメディアで話題となり、働く母親たちから熱い支持を集めたのだ。待機児童、保活、賃金格差、貧困…課題山積みの“子育て後進国”ニッポンに、男社会・永田町に、小町のパワーは風穴を開けられるのか!?吉川英治文学新人賞作家が挑む、新たな地平!
読書備忘録
へぇー・・・がいっぱいで勉強になりました。
やっぱり選挙に足を運ぶのは圧倒的にシニア層!そこに受け入れられなければ選挙は勝てない。ってか・・・
安心して子供を預けて働ける。これよね・・・
この国のおかしいんじゃない?って思っていたところが、やっぱ、おかしかったのね。とわかってよかった。おかしいのは私じゃなかったってわかって。
どこみてんのよー・・・ってこと!
すごいパワー!がんばれ!と読んじゃった。
★★★★☆