内容紹介
これまで誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題、おばさん問題……etc.)から、恋愛、結婚、家族、老後までーー今話題沸騰中の著者が笑いと毒を交えて、自らの経験や失敗を開陳する宝石箱のようなエッセイ。20代、30代、40代女性の働き方、生き方に知恵と術を授けてくれる、女にとっての教典的物語でもある。モヤモヤ言葉にできない感情に片がつき、読後はスッキリ! 人気ブログ「ジェーン・スーは日本人です」のエントリ(検索は「ジェーン・スーは日本人です」まで)を加筆修正し、新たに書き下ろし20本を加えた全256頁。
読書備忘録
「生きるとか死ぬとか父親とか」を読んでみたいとみていたら出てきた本
日本人ジェーン・スーさん、初読みです。
4年前に出版されたもので、ずっとお若い方、題名が面白そうだから読んでみた。
女子会の話に、同じ世代で女子会と言っているのを聞いていたからね。
女子かぁー?とは思っておりましたよ。
って食いついたのはこれともうひとつくらいだったかな?
ただ、お若い方のエッセイなどを読むのも、ちょっと前から面白いって思っていたから・・・
車でお父様と口論の時に、助手席からハンドルをグイって・・・
そりゃぁお気持ちはわかりますが、私だってしません。
本当にやっちゃった人っているんだっ!って、びっくり項目のようでありますが・・・
びっくりしたよ!
★★★☆☆