内容（「BOOK」データベースより）お客さん、笑って幸せな顔してるね。サンドイッチとスープのお店を楽しく営むアキコの家に、兄弟猫がやってきて―ドラマ化でも話題になった「パンとスープとネコ日和」書き下ろし、第3弾。
読書備忘録 たろ が亡くなって二倍になって戻ってきた たい と ろん
ニャンコ話がいっぱい。
毛はね・・・毛がね・・・そんなところで躊躇う。
食べ物屋さんだからそれはそれは大変な事なのね。
お母さんのお友達だった人のお嫁さんが尋ねてきた。義母とは最期まで仲直りが出来なかったって、小説やドラマのように最期に心を通わせるなんてことはなかったって・・・
私、最期に謝ってもらいましたよ。
お寺の奥さんとのお話で・・・
どうして人って死ぬんでしょうかって言ったら、生きているからなんでしょうけれど・・・って。
私も生まれてきたから死ぬんだ！って思う人。だから誰も私にそんなことは聞かないの。
関西の人のお話
私も大阪の人に聞いたことがある。
バキューン！て撃った振りすると本当に撃たれた振りするの？って・・・
中にはする人もいるけれど、みんなするわけじゃないって、ただ東京の人はそんなことはしないでしょ？って逆に聞かれた。
また言っちゃうけれど、こんなお店が近くにあったらいいなぁ～・・・
そして前の喫茶店のママは、ここに来る前に住んでいたマンションのお隣さんみたいだわと・・・
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