

個性的な展覧会や多彩なワークショップは、どのようにつくられているの?学芸員は何をするの?美術館の表の仕事から舞台裏、さらにはその楽しみ方までを、現役の学芸員でもある著者が、豊富な写真を交えていねいに解説、芸術と人の出会いを橋渡しする美術館の魅力を堪能できる一冊。








旅したときに、近くに美術館があってなおかつ時間があったら行ってみよう

この本を書かれた方は、平塚市美術館の館長さん
へぇー とか なるほどー と読んでいったら、バックヤードツアーなるものがあることを知った。
どこでもやっているのかは知らないけれど、ホームページなどでお知らせが出ていたら行ってみたいわー・・・と思った。興味津々。
学芸員 = キュレーター かと思っていたけれど・・・ふむふむ
美術館は昼間・・・お年よりと女性ばかり・・・やっぱり!
とてもわかりやすく、楽しく読めた。


博物館では世界や歴史を感じ、自分を取りもどすことができる。東京国立博物館の本館リニューアルにも携わった展示デザイナーが目指すのは「記念撮影したくなる展示風景」だ。展覧会ができるまでの仕事や国内外で進化中の博物館の魅力を語りつくす。








モノを集める執念
なるほど・・・大英博物館で、これはあの国のでこれはあの国でしょ?なんてみていたっけ・・・
特別展に行く
そうなんだ・・・
行列は仕方ない。特別展に行きさえすれば、わざわざ遠くまで足を伸ばさなくても世界をのぞくことができる。
これらは 岩波ジュニア新書
「岩波ジュニア新書」は、青春の真直中を生きる若い世代が、今日直面している多くの問題を、さまざまな角度からとりあげて、すぐれた 執筆者による書き下ろしで毎月新刊を提供しているシリーズです。
