ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

信州小諸の美味しいパン屋さん

2014-03-03 07:05:18 | パン・お菓子・お食事 ♪


                 香色さん 

   

到着した日におやつと朝用のパンを・・・きのこのフォカッチャははまりもん

 

 

お店に行っても毎度バゲットとはご縁がなかったけれど、お取り置きできます。と仰っていただいたので・・・では  とお願いした。

帰る日に寄ってつれてきた美味しいパンたち  

そうそうこのバゲットが食べたかったのよ。歯は丈夫っ! 

前の日に食べた  パン・オ・ショコラ  はやたら美味しかったから2個連れ帰る。あとは朝食用のパンを2種類 

高原の家近くには・・・知っているだけで4軒の美味しいパン屋さんがあります。 


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本・貴志祐介 「雀蜂」

2014-03-03 06:23:47 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        雀蜂 (角川ホラー文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!

 スズメバチは怖い。実際初めてカチカチと、外なのに時計の音が聞こえるね?なんて呑気にしてたらスズメバチがこれ以上近付いたら刺すよっ!ってことだったわけで・・・
そんなんでどんな展開になるのか、怖~~~・・・本当にこんなことするわけ?ハチが・・・なんて読んでいた。

で、ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能! と書いてあったからどうなる?

え?そういうことなの?どんでん返しっちゃぁどんでん返しだけれど、でんぐり返ししちゃいそうだった。

ハチとの戦いはすごかった。ぐいぐい引き込まれた・・・なのに・・・まさかの、なんだこりゃ!
テレビドラマだったら、おーそうかぁー!ってなったのかな?



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雪の高原の家・・・

2014-03-03 06:22:11 | ときどき森へ・・・


管理人さんに、雪はどのくらい積もっていますか?って聞いたら、ギョッとする数字を仰って、いつお出でで? 出来れば週末にでも。 
道路の雪は大方取り除いてあるそうだけれど、我が家はちょいと入ったところで、先のお宅は名札だけで家は建っていない。だから車は通らない。
週末に間に合うように道の雪はどけてくださると・・・
で、前日、雪はどけ、入り口は南斜面なので車は大丈夫。ただし入り口から玄関までは相当積もっている。人が通るだけなら大丈夫そうってことで、ぜひお出でください。と・・・せっかく雪をどけていただいたので、それならと行ってきた。



お馴染み佐久の草笛で、くるみ蕎麦を食べて・・・しばらくこなかったら麺がちょっと細くなっていた。

 

到着そうそうテラスの雪をがばがば取り除いたのに



朝起きたら、こんなことになっていた。





焼却炉と街路灯がすっぽり埋まってしまった。膝くらいまで積もっちゃった。

お正月に来たとき程寒くはなく、寝るときはいつものように暖房を消した。

ここでこんなに雪が積もるのはめずらしいそうで、我が家もここには20年近くになるけれど、びっくり 

そんなこんなで2日間だけ、これは様子見ってことだね?何処もなんともなっていなかったからよかった。


美味しいパンが食べられるという楽しみが増え、高原の家にカメムシがいたって、ムササビが夜中にウッホウッホと庭を歩いていたって、便所こおろぎが共食いをしていたってへのかっぱになった。


 帰りにSAのほぼ満車の駐車場で車の間を2歳くらいの子がちょこちょこ歩いていたのをみつけた。
駐車場にはぶんぶん車が行き来しているわけで・・・親らしい人がいない。
どうしよう。あとでなにかあってニュースで知ったとしたらと思うとゾッとして、お手つないで親を探したけれど、見当たらない。
お店の方に言っていると、居た!親。
駐車場に一人でいたからと言ったら親は無言で去っていった。ナニハトモアレ親がみつかってよかったよかったと思ったのも束の間・・・子供はとっとっとっと走っていった。親はやっぱり知らんぷり。
お店の方もびっくり!ちょうどそこは自動販売機があって、熱い飲み物を持っている人もいて、ヒヤッとしていた。
何事もなくてよかったわけで・・・それぞれ事情はあると思うけれど、お手々つないであげて。両手がふさがるようなら何度も往復すればいい。おんぶ紐や抱っこベルトだって、子供用ハーネスだってあります。子育ては大変だけれど  


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