ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・恩田陸 「禁じられた楽園」

2013-04-11 06:32:49 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         禁じられた楽園 (徳間文庫)

  内容(「BOOK」データベースより)
平口捷は、若き天才美術家の烏山響一から招待され、熊野の山奥に作られた巨大な野外美術館を訪れた。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた。現代の語り部が贈る、幻想ホラー超大作。

 インスタレーションですって・・・

熊野に行くまで何が始まるのだろう? 熊野の印象がおどろおどろしくなった。

こういう話に ヤタガラス

響一はいったい何もん?人の暗い部分にずこずこ入る。熊野に入ってからはほぼイッキヨミ

お姉さんの香織はいつ現れるのかと思っていたら・・・

最後が・・・

とにかく恐くてきみが悪いが、一緒に中に入ってみた。私だったら何を見せてもらえたのか!ぞわぞわ楽しめた。


 
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ドンクのミニワンのミニパン

2013-04-11 05:22:44 | パン・お菓子・お食事 ♪
   

        ミニチョコ  ミニクロワッサン  ミニ甘食 

   

    青森アップルリボン  抹茶ミルク  チーズケーキ  

              

  さぁ!みんなで食べようっ! 掛け声かけても誰もおりません。

紅茶を入れてひとりティータイム・・・

通院帰りの寄り道ショッピング 

レントゲン室で技師さんが、三角巾はずしましょう。  え、えぇーっ!
腕のばしましょう。  え、ええっー!
ひっくり返してください、こうして・・・ え、ええっー!

診察時、先生にピーチクパーチク そんなわけで~さっきのばしちゃいましたと訴えた。

先生は、ハハハ あー骨折はいいですね。ではここの空いている筋肉をつけましょう。こうして、こうしてと教えていただく。ふとカルテを見て、あれ?〇〇才?んー、来週もう一回レントゲン撮りましょう。

ここの病院はボランティア?のかたでしょうか、エプロンをした年配の女性がいらして、困ったなぁーって時に手を貸してくれます。
片手でお財布からお金を出すのは大変だからカードで・・・が、カードがお財布から出てくれません。
首からは三角巾で吊った腕と斜かけバッグがバッテン交差してぶらさがっています。
ったっくうーってもたもたしていたら、持っていましょうか?利き手が使えないと不便ですよね。って手伝ってくれました。ありがたいです。

寄り道するなぁーたって、気を良くした私は寄り道してお買い物!で、左手が、みごとにふさがった。
スイカをどうやって?エレベーターの行き先ボタンは?あれ、鍵は・・・
改札スイカ以外はマンションの中まで親切な皆様のお陰で無事はいれた。そして我が家の前で・・・鍵、カギ ・・・もたついて到着

病院以外ひとりでお出かけご法度。残念!と言いつつ、あのさぁーもういいんじゃない 

おっちょこちょいが洋服着て歩いている。
実家のご近所で、お姉ちゃん最近見ないねーって言われたから、なんだか又怪我してね。って言ったら、あらやだ、ドブに落ちたの?って・・・まさか!昭和じゃないんだから。

子供の頃、お祭りには浴衣が2枚用意されていた。いってきま~す!と角を曲がるとドボンとドブに落ちた。
角の金物屋のかどやのおばさんが、あーおばさんが悪かったね。もうちょっと早く出ていてあげれば良かったね。とズルッと引き上げ母に届けてくれた。
近所のお姉さんと一緒の時でも、〇ちゃん消えちゃったから後ろ見たらドブに落ちてた。ってやはり母に届けられた。

まだ子ども時代を知っていてくれる人がいたんだぁ~と、うれしくなった。
治ったら  白鷺宝  持ってジャーンと行こう。 

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