








開港当時の税関庁舎として現存する唯一の建築物で、日本建築の技術を用い洋風をまねて表現しようとした「擬洋風木造建築」の建物
明治2年(1869)新新潟上所として完成


税関庁舎と共に明治2年に建築され、初代の石庫は輸入しようとする貨物について、その関税の徴収を一時保留する、簡単に言えば、貨物の買い手が見つかるまで関税を支払わずに預けておくための倉庫として使われていたそうです。現在は民具などを収めた資料庫として使われています。

新潟駅前から新潟市観光循環バスに乗って行ったのです。バスは満席で出発しましたがここに来るまで誰も降りなかったのでぞろぞろ降りるのかと思いきや、やっぱり降りない、降りたのは私たちだけ・・・どこに行くのだろう?と地図を見ていたら

それにしてもこの巡回バスはとても便利です。ぐるっと観光ができます。
駅に着いたらバスMAPをいただいて・・・




