解体を待つ四季彩

2009-07-26 01:16:35 | 201系 廃車関連

解体線に入らずに、この場所で2人の作業員が四季彩の部品取りしていました。

車内から撮影しました。
23日に廃車回送され、24日留置線からこの解体線の隣の留置線に移動されました。自分は廃車回送後そのまま長野で一夜明かしたほうが正解だったようです。ある事情でできなくなった(理由は後日以降の予定)

新幹線の高い壁を超えられなくて、しばらく周辺を廃回徘徊していたところ、足を乗せられるような所を見つけました。ここでやっと四季彩を見ることができました。
殆ど乗務員室内で作業していましたが、時よりこんな作業が見受けられました。

グリルを撤去しているようです。

写真は前面の方向幕装置を撤去している最中のようです。

これを撮影した直後に方向幕が白から黒に変わりました。


最後にこの場所から四季彩が見えないことを確認して、209系の写真を2枚だけ撮影して長野駅に戻りました。

209系に埋め尽くされている解体線です。反射板が付いている209系のウラ49編成ですが、大宮寄りの編成札が左に寄っていました。これだけ印象に残っていました。写真は多分大船よりです。

廃車回送当日の四季彩の様子です@豊田車両センター

1号車の折りたたみ式座席が撤去されました。

センター内へと運搬されました。


■編集後記
使用開始したばかりで仕方ないですが、前日まで3日分以下の18切符が見つからず、今日はツーデーパス+普通=鈍行で行きました。来週火曜日以降、四季彩に会いにまた長総を訪れる予定です。

行きは八王子手前でH4とすれ違い、帰りは八王子の手前でH7とすれ違いました。今日は四季彩をじっくり見れなかったので、来週も行く予定です。残ったツーデーパスの使い道まで考えたなかったです。


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