* 「或る一人の死」 *
いやぁ、、、
いやぁ、、、
テンポも、ストーリーの充実っぷりも素晴らしいわぁ。
とっても面白かったわぁ。
もう、、私の感情、様々に揺れ動きまくりよ〜。
不穏な気配が濃くなっていく様子に緊張し、、
すれ違っているのに、、話しているのに、、気付くことのできない展開に焦れて、、
未熟で愚かな若者に腹を立て、、
悲しくなって、、
恐ろしくなって、、
それぞれの想いに触れて感動する、、
そんな感じだったわ。
羽野麦(黒川智花)のパートを取り敢えず最後まで見せてくれたことにも満足感があったよ。
様々な要素をしっかりみっちり描いていたので、
これは、、ひょっとして、、
描ききるには時間が足りないんじゃ、、
一番ハラハラするトコロでお預けなんじゃ、、
次週に続く、、な展開なんじゃ、、
な〜んてコトも思ってしまったんだよねぇ。
思い過ごしで良かったわ。
一気に見せてくれるなんて、、太っ腹〜〜っ。
あの一気に見せてくれる感じが感動を呼ぶのよねぇ。
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が喜び合う様子に泣いて、
羽野麦の健気さに泣いたわ。
特に羽野麦の強さは印象的。
桔梗(麻生久美子)と共に戦ってきた羽野麦を強く感じることができたわ。
そして、、
ラストの展開に驚いたよ。
まだまだ面白いものを見せてくれそうだ。
(で、「ある一人=エトリを演じた水橋研二さん」ってこと?)
野木さんは水に漬けられる人間がお好き(?)なようで、先週コラボしたこの作品のエピを思い出してしまいましたよ(どちらも甲乙つけ難いいい出来!)。
https://www.tbs.co.jp/unnatural2018/report/10.html
それにしても若いのに久住を演ずる菅田くんの“ラスボス感”溢るることよ!
コメントありがとうございます♪
私は今回のサブタイトルを見逃したまま視聴していたため、そのミスリードはされなかったのてすが、それに気付いていたらもっとドキドキしてしまった気がします。
あのタイトルはエトリを指していた、、というコトなんでしょうねぇ。
私もあのエピソードを思い出しました。
私の中での水責め対決ではあちらのドラマに軍配が上がりました。
久住はホント、ラスボス感、溢れてましたねぇ。
さすがです。