Lee's Diary

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ディア・ペイシェント ー絆のカルテ― 第6話 *感想*

2020-08-27 | 夏ドラマ(2020)感想

* 「新しい風」 *


サブタイトルにもなっている祐子(朝加真由美)の言葉が印象的。

 

焦らずただ立ち止まる、、

立ち止まっていると本当の自分がの気持ちが見えてくる、、

そうするうちにいつの間にか新しい風が吹く、、

 

年配者らしい言葉だなぁ、、と受け止めたわ。

そして、、

岩見春菜(朝倉あき)がその言葉を受け入れられるくらいの余裕があったことにホッとしたわ。

 

 

辛いときには辛いことを周囲の人に伝えて助けを請う、、

それがテーマの回だったと思うのだけど、

それが出来なくて、ひとり抱え込んでしまう人もいる、、

厳しい状況に追い詰められていってしまう人がいる、、

そんな不穏さが漂っていたのも印象的。



勇敢で頼もしいけれど、自分のことは多く語らない陽子(内田有紀)、、

祐子の言葉に思わず俯いてしまう座間、、

気になる。

 

 

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2 コメント

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本作品の中で (パインル)
2020-08-27 12:23:52
登場人物の登場時間配分・起承転結の持って行き方など、非常に優れていた秀作だと感じた回でした。

クライマックスともいうべき「キントリのリーダーvs.ドクターXの麻酔科医」じゃなかった、哲司さんと内田さんの対峙場面、僕も陽子にカッコよさとカスルシスを得ることが出来ました。

それから、メインゲストを演じた朝倉あきさん、好きな女優さんなのですが、前半のモンスター〇イシェントぶりと後半のやんわりと落ち着いた姿の強弱の付け方、キャリアを感じさせてくれました。
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パインル さま (Lee)
2020-08-28 07:23:46
コメントありがとうございます♪

内田さんはドクターXに出演されてたんでしたっけね。
あのドラマは1期(2期も観たかな?)しか観てなくて、あまり覚えていません。

序盤の岩見春奈の精神的に弱ってしまっている様子がインパクトがありました。

朝倉あきさんが主演された舞台がBSプレミアムで放送されていて少し前に観たのですが、声のトーンや雰囲気が独特で、魅力的でした。
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