こっちの師匠の店かーい!
やだわ。
私も倫子(鈴木京香)と同様に勘違いしちゃったわ。
そうだったわ。
あたしゃスッカリ忘れてたよ。
見事に倫子を鍛え上げたねぇ、、尾花(木村拓哉)。
「あの時のフォアグラとは違う!」
この倫子の言葉が良かったわ。
“あの時”のエピソードを絡めてくるのが憎いねぇ。
尾花らしいやり方で倫子を支えようとする様子を楽しんだよ。
それにしても盛り沢山だったねぇ。
三つ星獲得に向けたグランメゾン東京の奮闘、、
祥平(玉森裕太)と美優(朝倉あき)のこと、、
そこに絡められた萌絵(吉谷彩子)のモヤモヤ、、
リンダのこと、、
「gaku」のこと、、
尾花と丹後(尾上菊之助)のこと、、
などなど、盛り沢山だったわ。
祥平と美優、そして萌絵、、
というパートには正直そんなに興味はないため、
あのパートにわざわざ尾花まで絡めて描いてきたことにはちょっと白けてしまう気持ちもあったのだけど、
このパートにしても、
芹田の成長にしても、
中途半端にせずしっかり描いてきたと捉えることはできたよ。
そうそう、、
リンダのパートが思いがけず良かったなぁ。
優れたフーディっぷりを感じさせる食事シーンだったし、
リンダの表情の変化が嬉しかったし、
あの表情から出される料理の美味しさを感じることができたわ。
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最終回にして、90分版という長丁場も全くダレずにテンポよく、そしてどのキャラにも見せ場を作る本作のいいところが遺憾なく発揮されていましたよね。
管理人さんが今回の文章の冒頭にあげた場面の前にチラリ「師匠」とその家族を出すところも隠し味気味に効いててよかったですし、尾花への「友情」と“あの悪辣ぶりをこれまた遺憾なく発揮”していた〇藤をも改心させた丹後の人格者っぷりなんかも非常に印象的でした。
とにかく安定感も抜群な上に、続編も匂わすラストもなかなかよかったです。
コメントありがとうございます♪
録画しながら追っかけ視聴していたこともありますが、
そこまで放送時間を拡大していたことには気付きませんでした。
様々なパートを描き切っていた印象があり、楽しめました。
面白かったです。