
なるほど〜
大豆田とわ子(松たか子)はこのような決断をするのか〜。
とわ子らしい決断よねぇ。
前向きな決断よね。
とわ子にとっても、八作(松田龍平)にとっても、
あの関係性は良いことだと思ったわ。
とわ子の悲しさを癒やした小鳥遊(オダギリジョー)との関係も素敵だけれど、
共に思い出し、共に語り合える関係はやはり強いような気がするわ。
それにしても、、
かごめの存在感の何という強烈さよ。
慎森(岡田将生)も印象的。
頑張ったねぇ、慎森。
しつこく、粘っこく、押し付けがましく奮闘していた慎森。
可愛かったわ慎森。
そうそう、、
寝ている最中に換気扇の音が気になって、
消すために起きてしまい、
「負けた」と思う大豆田とわ子と、
蓋を半分だけ開けて、自らに意思表示を試みるのに、
結局、欲望に負けてしまう大豆田とわ子にニヤリ。
どちらも共感できるものとなっていて面白かったわ。
小鳥遊を前回でガッツリ描くのもいいんですが、やはりタイトルに「三人の元夫」とあるので、今回のようにストーリーに(ほぼ)三名(角田さんはご自分のグループの舞台のスケジュールからか「リモー〇出演」でしたが)を絡めると、話に奥行きが出ることを再認識しました。
相克があったカレンを再び「重用」するとわこが素敵!やっぱ、カレンはとわこの片〇だなぁとあの展開見ていると思えました。
※ セキュリティカメラのモニター越しの八作の「両手バイバイ」を見ていると、かごめの「後ろ向いたままバイバイ」が妙にリンクしてしまい、あぁとわこは№2だったんだなぁ、管理人さんも挙げている感想につながっているんだなぁと思い、一番今回で印象に残りました。
鹿太郎さん、リモートのみでしたねぇ。
他のお仕事の影響なのでしょうか。
その分慎森が頑張っていましたが、鹿太郎の絡みも観たかったです。
なるほど、、かごめのバイバイですか。
私は思い出すことができなかったです。
後半になって、かごめの存在の大きさを強く感じるようになりましたね。