Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

大豆田とわ子と三人の元夫 第9話  *感想*

2021-06-09 | 春ドラマ(2021)感想
なるほど〜

大豆田とわ子(松たか子)はこのような決断をするのか〜。



とわ子らしい決断よねぇ。
 
前向きな決断よね。

とわ子にとっても、八作(松田龍平)にとっても、

あの関係性は良いことだと思ったわ。


とわ子の悲しさを癒やした小鳥遊(オダギリジョー)との関係も素敵だけれど、

共に思い出し、共に語り合える関係はやはり強いような気がするわ。

それにしても、、

かごめの存在感の何という強烈さよ。




慎森(岡田将生)も印象的。

頑張ったねぇ、慎森。

しつこく、粘っこく、押し付けがましく奮闘していた慎森。

可愛かったわ慎森。




そうそう、、

寝ている最中に換気扇の音が気になって、

消すために起きてしまい、

「負けた」と思う大豆田とわ子と、

蓋を半分だけ開けて、自らに意思表示を試みるのに、

結局、欲望に負けてしまう大豆田とわ子にニヤリ。

どちらも共感できるものとなっていて面白かったわ。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イチケイのカラス 第10話... | トップ | 着飾る恋には理由があって ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前回に続き、今回も (パインル)
2021-06-09 12:24:11
唄のファイン〇レイが光りましたし、彼女が別居する意味と巧みにつなげていると感じました。

小鳥遊を前回でガッツリ描くのもいいんですが、やはりタイトルに「三人の元夫」とあるので、今回のようにストーリーに(ほぼ)三名(角田さんはご自分のグループの舞台のスケジュールからか「リモー〇出演」でしたが)を絡めると、話に奥行きが出ることを再認識しました。

相克があったカレンを再び「重用」するとわこが素敵!やっぱ、カレンはとわこの片〇だなぁとあの展開見ていると思えました。


※ セキュリティカメラのモニター越しの八作の「両手バイバイ」を見ていると、かごめの「後ろ向いたままバイバイ」が妙にリンクしてしまい、あぁとわこは№2だったんだなぁ、管理人さんも挙げている感想につながっているんだなぁと思い、一番今回で印象に残りました。
返信する
パインル さま (Lee)
2021-06-10 07:04:18
コメントありがとうございます♪

鹿太郎さん、リモートのみでしたねぇ。
他のお仕事の影響なのでしょうか。
その分慎森が頑張っていましたが、鹿太郎の絡みも観たかったです。

なるほど、、かごめのバイバイですか。
私は思い出すことができなかったです。
後半になって、かごめの存在の大きさを強く感じるようになりましたね。
返信する