
クセ、ありまくりだ〜。
伊藤沙莉さんが語りまくりだ〜。
あまりの独特な感じと、
久しぶりの坂本裕二ワールドに、
あたしゃ、最初から最後まで戸惑いっぱなしよ〜っ。
このドラマならではの個性が感じられないんだよなぁ、、
といった文句を偉そうに語ることがしばしばあるというのに、
いざ強烈な個性を目の当たりにすると戸惑ってしまう、、
なんか矛盾してるなぁ、、などと自分でも思う。
でも、戸惑ってしまったものは仕方がない。
そして、この感覚、決して悪い感じじゃないのよ。
回を重ねていくうちに、
ドラマの世界に触れていくうちに、
どっぷりハマってしまうパターンな気もするのよ。
この予感が当たるといいなぁ、、などと思った初回だったわ。
大豆田とわ子(松たか子)はどのように3人の元夫と出会い、
どんな夫婦関係を築き、
どんな理由で離婚したのかしらね。
大豆田とわ子からは3人の夫への否定的な感情も見えるものの、
中村慎森(岡田将生)や佐藤鹿太郎(角田晃広)は離婚を不本意に思っていそうだし、
田中八作(松田龍平)もとわ子に対してそこまで負の感情はなさそう。
どのような経緯があって今に至るのか、かなり気になる。
3人の元夫それぞれの前に登場してきた女性たちも気になる。
何が描かれていくかねぇ。
楽しみだ。
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うんうん、本作の世界観に欠かせない彼女の声質、慧眼ですよねw?
それから、元夫のキャスティングも抜群で、主演の松さんを含めた四人が舞台経験が豊富だからか、結構声張っての演技がいいですよね!
三人の夫、それぞれへの対応の仕方にとわ子の個性が描かれていて、非常に面白かったです。
(同じ坂元作品では「カルテット」を挙げる方が多いですが、僕はガッツ石松が瑛太に酒をかなり飲ませて、バービーボーイズを力唱させていた、「最高の離婚」のテイストに近いものを感じました。)
コメントありがとうございます♪
伊藤沙莉さんはタバスコ好きなんですねぇ。
香辛料ボイス、、面白いネーミングですね。
確かに伊藤沙莉さんの声はそんな感じかも。
「映像研には手を出すな!」の浅草氏を思い出しました。
「カルテット」感は私も感じませんでした。
「カルテット」よりは「最高の離婚」の方がまだ近いのかもしれないですね。