賢二(内野聖陽)の魅力、炸裂だーーーーっ。
今までも、様々な賢二の魅力を味わってきてはいるけど、
今回の凝縮っぷりたるや、、
なんか、スゴイもんがあったわ。
最も印象的だったのは、
やはり、史朗(西島秀俊)と小日向(山本耕史)のコトを案じる賢二の様子。
不安やら、
嫉妬やら、
懇願やら、
後悔やら、
自己嫌悪やら、、
時に切なく、
時に色っぽく、
時に痛々しく、
時に微笑ましく、、
あのクダリだけで、
驚くほど多彩な表情や感情を見せてくる賢二、、スゴイわ。
史郎のほうは、
ポスターを見つけた賢二に責められる様子が印象的。
賢二にタジタジなシロさんが可愛かったわ。
輪ゴムが史郎の胸元に飛んだ時にゃあ、大笑いしちゃったわ。
素敵ブランチを楽しむ休日、、
幸せそうでなにより、、だわ。
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<ドラマ感想>
もともと違うグループにいた僕が趣味が近いからと、その友人と仲良くなったことがあったのですが、その別のグループの友達計3名はオシャレが趣味でくっ付いていたので、別の1人には興味なかったのですよ。
(つまり、僕プラス別グループの2人ならいいのですが、もう一人、その趣味の話がし辛くなるという)
入って来られたくない世界にサシで踏み込まれる不快感をあの場面は濃密に語ってくれていて秀逸でした。もちろんそれを受けるシロさんの“律義さ”も素晴らしく、次週が最終回なのが実に惜しいと思わせてくれました。
ふとしたきっかけで、昔の出来事を思い出す、、
ありますよねぇ。
素直な気持ちを史郎に伝える賢二が印象的でした。
想いを素直に伝えるのは、大人になるほど難しいような気もするのですが、
“大事な人に絶対に浮気なんかされない”よう、
きっと頑張ったんだろうなぁ、、と感じることができました。