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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

東京DOGS 第4話 *感想*

2009-11-09 | 秋ドラマ(2009)感想
いつでも大友(三浦友和)と同じ意見でなければ気が済まず 自分の意見をコロっと変えてでも 
大友に無理やり同調しようとする舞島(大塚寧々)がクローズアップされた第4話。
正直 初回のときから この舞島の一人コントを面白いと思ったことがなかったので
今回は 大友の意見に同調する様子が封印されていたのが よかったわぁ。
(ちょっと同調しかけそうになって止める様子が描かれていたけれど。)
彼女は あの棒読み口調のお局様的な雰囲気だけで 充分ではないかしらね~。

今回も 奏(小栗旬 )が追う謎の組織とは全く関係のない事件の話だったけど
たまには 謎の組織の影が見えてくるような事件が起きてくれないかしら?
第1回を見たときに受けた 「強力で巨大な謎の組織を追い続ける奏の物語」 
という印象から どんどん遠ざかっていっているような気がするのだけど・・・。

今回の事件でよかったところを挙げるとするならば 
犯人逮捕の際に特殊捜査課の人たちが 個々に活躍できる場があったということかしら?
HPのキャラ紹介によると 犯人を自供させるのが上手いという おやじ刑事鈴江や
ずっと喫茶店でアルバイトをさせられている堀川の活躍の様子が描かれていたのはよかったと思う。
せっかく個性的な刑事がいるのに 奏&マルオの掛け合いだけで終わってしまうのはもったいないもの。
あとは ボスの大友ね~。今のところ たいした活躍を見せていないのが残念。
 
そして・・・正直に言えば 舞島が過去に関わっていた事件の方が数倍面白そうで
出来ることなら そちらをじっくり見たかったなぁという思いが強いのだけどね・・・。
  
 

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