って言うのをインターネットで検索すると
エエこと起きてませんナ!
670年に法隆寺が全焼
1189年 源義経 自殺
1358年 足利尊氏 病没
1945年 ヒトラー エヴァ・ブラウンとともに自殺
なんと、2008年には上野動物園でパンダのリンリンまで死んでますワ ・ ・ ・
で、私の誕生日。
芸能人では常盤貴子さんが同じということを今知りましたが、
あちらの方が随分お若い。
容姿は同級生から 「 ダレ? 」 と尋ねられるほど変り果て、
想定出来なかったと言われる職業に就いて、
今だ一歩ずつ行く先を探しながら生きている状態です。
が、
概ね楽しくやって来ることができたなぁ と思います。
今も楽しんでるから、幸せなのだろう とも!
この頃には、自分が48歳なんてことになるとも思っていなかったが ・ ・ ・
今日使った資料
昨夜遅く
・ ・ ・ と言うよりは、今朝早く仕上がったモノです。
『 茅の会 』 今月は、
『 すまいの灯かり 』 について
のタイトルで私がお話させていただきました。
教科書に載っているようなものや、
一般向けの住宅雑誌で特集されているような内容では面白くないと思ったので、
自分なりの内容をまとめたら、
“ 持論 ” の展開をブチカマシタ ( 意味不明 ) 感じになりました。
実は資料が出来た段階ではちょっと不安も ・ ・ ・。
主宰の黒田さんは、
ウエノヤマ的建築感を面白がってくれている ( と私は思っている ) ので、
これもアリだろうと!
有田での 『 すまいづくりセミナー 』 を主催してくれている
(株)さきがけ の古川さんも、最近 『 茅の会 』 に一緒に参加していますが、
帰りの車に乗ってすぐに 「 今日の 灯り もいいですね 」 と言ってくれて、
内心ホッとしました。
「 それでは、今日のプログラムも洗練させながら持ちネタにしましょう。 」
私にとって追い風なのは、
関東を中心にした節電ムードで、色々なマスコミで
谷崎の 『 陰翳礼讃 』 が取り上げられていることです。
日本の美は陰翳から生まれたんですね。
比較的本は読む方だと思っていますが、
何十年の知り合いで、以前はよく知っていると思っていた人が、
( 中抜けしているので、ずぅっと知り合いだった訳ではないけど )
図書館で借りた本4冊を2週間かからずに読んでしまうと!
高校の頃は年間300冊読んだと聞いて驚きました。
・ ・ ・ 私では、まずそんなスピードで読めない。
テレビで人気の人が出した本などは敬遠しがちです。
増して紹介するなど例外ですが、
タイトルが面白かったので買ってみて、読んだら意外と良かったのでご紹介。
もちろん骨董や目利きについての裏話が中心ですが、
これから住まいづくりを考えている人にも
読んでモノの裏表を考えてもらいたい感じの内容です。
「 こんなことって、そのまま建設業界に置き換えられるよねぇ! 」
と、私には感じられたので!
みたいな反応をされました。
付き合いはながいけど、
滅多に行かない ( 行けない ・ ・ ・ か? ) お寿司屋さんのお醤油。
「 むらさき 」 っちゅうヤツですナ!
「 うちは、御作りと寿司の真ん中で作ってます。 」 と言う。
「 お醤油つくるの?
ビンからトポトポってするん違うんや? 」
「 チッ 」 って舌打ちが聞こえたような気がします。( してないと思うけど ・ ・ ・ )
「 昆布入れて炊いて云々 ・ 云々 」
この手のことは大概知っているつもりでしたが、
お寿司屋さんのお醤油が、キチンと仕事されたものだということ、
私は知りませんでした。
田舎暮らしを楽しんでおられる方をご紹介いただいて、
少しお話を伺いました。
有名なテレビ番組でも紹介されたご夫婦だそうですが
生き生きとしたお二人の表情が印象的です。
今の生活を全身で楽しんでおられる感じでしょうか。
お住まいの近くに蜂の巣箱を3つ置かれていて、
蜜蜂が沢山忙しそうに出入りしていました。
それを見ながら聞いたお話です。
「 ここで分蜂 ( ブンポウ ) を3度見ましたけど、
まず先発隊が行く先を見に出て、
それから古い女王蜂が出ていくんです。 」
と。
面白いですね。
新しい女王蜂が巣立つのではなくて、
古い方が新しい女王蜂に今の巣を譲って出て行くのだそうです。
元の巣にいた内の半分が移動するので、
このとき何万匹の蜂が一気に飛び立って、大きな羽音がするそうです。
そんなん見たら田舎暮らし止められないかも知れません。
「 古い方が出て行くのはうちのところと同じや 」
というギャグも冴えてましたナ!