大勢いても名前解るのは
1人か2人で、
よくこんなキレイじゃないコを沢山集めたな!
とか思っていたら、
ワシントンポストの記者も
「 何だこれは? 」 と当惑したという今日のニュース。
この現象ヘンですもんね と納得!
それでも、
『 総選挙の中間発表 』 とかはチェックしてしまう。
そんな “ オヤジのサガ ” が悲しい ・ ・ ・ 。
お通夜があればお葬式もある!
毎度感じることですが、
お葬式の演出の 「 納得いかない感 ・ ・ ・ 」
本来の仏教感とも、
遺された者の心情とも違うんじゃないか?
と思うのです。
他人様がそうすることに対しては
特に文句はありませんが、私のときにはいりません。
白洲次郎バリに遺言は、
『 葬式無用 ・ 戒名不要 』 と言っていますが、
奥さん曰く
「 それでもいいけど、
親戚の皆さんが納得するように
キチンと書いておいてもらわないと私が困る! 」
と ・ ・ ・ 。
あっ!
川に流すとか、
山に持って行って、
岩の上に置いて鳥に食わせるみたいのはヤよ!
近所のお通夜のお手伝いに行きました。
「 そんなんも、ボチボチお前が行くようにしてくれ。 」
と親から言われて、初めての経験です。
以前、
Iターンを積極的に受け入れている
自治体の担当者から聞いた話でも
「 都会から来た人に
しっかり理解してもらわないといけない問題は、
近所づきあいなんです。 」
というような話を聞きました。
式場を使うことが普通になってきて
随分楽になっているとは思いますが、
“ 生活する ” と言うことは、こういうことも含むんですね。
地域性もあって、その内容は色々だと思いますが、
改めてそんなことを考えました。
知り合いが入院しました。
肺炎だとか。
近所に、
「 肺炎を自分で気力で直した! 」 と言う人がいますが、
肺炎ってそんなものだろうか?
意志の強い人はそんなことも出来るのかも知れんが ・ ・ ・ 。
シックハウスを話題にするとき、
「 そんなん気にしてたら体が弱くなる。
ちょっと慣らしたら強くなるんや! 」
と言う人がいて、
他人にまでそう “ アドバイス ” する人がいるんですね。
アレルギーは、
他は知らんが、少なくとも化学物質のアレルギーは、
慣らしても
気力でも直せません。
建築って
よそに口出ししたくなる人が多いみたいなんですけど、
健康や生命にかかわるから、
安易に持論を吐かない方が良いし、
聞く方も正しく判断した方が良いですよ!