嫁 ・ 姑問題っていうのは、
そんなドラマいっぱいあった気がするし、
子供の頃
お昼頃のワイドショーでもよく再現ドラマしていましたな!
どういう訳か、最近よく耳にするのが、
嫁 ・ 舅の関係が悪いという話。
直接聞いただけでも結構な事例数です。
日本の家庭事情にどんな変化があったんでしょうね?
考えてみるに、
戦後教育を受けた第一世代が、
頑固ジジィになっている年齢層なんですよね。
そんなことも関係あるのかしらン?
二世帯同居住宅を考えるときに、
嫁 ・ 姑問題に配慮するのと、
嫁 ・ 舅問題のそれとでは違いがあるんだろうか?
昨夜から柔道の俄か評論家が増えているような。
何を隠そう、私も ・ ・ ・ 。
それはそれとして、
試合場がステージになっていて全体に赤っぽい色で、
競技部分が黄色なんですけど、
一段落ち込んだ通路部分が
階段も含めて濃い青一色なんですね。
「 あんな同じ色で階段になってたら危なくないか? 」
と思って見ていると、上がるときに踏み外した選手が!
スッキリさせたいと思うのは人情だけど、
やっぱり階段みたいなところは危ないなぁ ・ ・ ・ 。
と、ちょっと職業病!
飛行機に乗って外国に行く!
なんてことは、
自分が生きているうちに果せるかどうか
解らないことだったんですね。
・ ・ ・ 私の子供の頃には!
もちろん周りにもそんな友達はいませんでした。
なにしろ社会見学で空港に飛行機見に行ってましたから。
そんな時代に、テレビを通してですけども、
" 外国 " っていうのを意識させてくれた
最初の人じゃなかったでしょうか?
ボリュームがありました。
「 わたくし 」 って言う人って、
サザエさんと、この人くらいしか知らない ・ ・ ・ 。
それと 「 ~~ですのよ! 」 みたいな言い方で、
語尾が上がる感じも今は懐かしい。
特別な場所ばかりではなくて、
まだみんなが外国を知らなかった時代に、
世界の普通の人々の暮らしを紹介した人。
そんな風に思って読めば面白い本でした。