「 最近まで家に鍵することなんかなかった。 」
と言う話をよく聞きます。
さすがに最近はこの辺でも物騒になって、
みんな鍵しているようですが。
3日ほど自分のクルマを使っていませんでした。
出掛けなかったわけではないけど、
迎えに来てもらったり、別のクルマ使ったり。
今日出掛けるときキーがない。
どこにもない。
外に置きっぱなしのクルマに刺さったままでした。
3日間!
先ずバックしないと
出て行けないポジションで置いていました。
私のクルマで教えずにリバースに入れられた人はいません。
( 教えても出来なかった人数名 )
クルマ持っていかれることはないにしても、
3日もキー差しっぱなしはちょっと驚き ・ ・ ・ 。
今日北の将軍様を運んだリムジン。
インターネットのニュース画像では
’70年代のリンカーンコンチネンタルに見えます。
生前否定していた
欧米資本主義的商業主義で作られたクルマで
棺を運ばれたのだとしたら
なかなか洒落が効いていると思いますが、
もしかしたらソ連製のジルかも知れません。
中学生の頃、世界の自動車メーカーに手紙を出して
カタログを送ってもらっていました。
殆どのメーカーが日本では手に入らないカタログや、
中にはメンテナンスマニュアルを送ってくれたりもして、
なかなか楽しかったのですが、手に入らなかったのがジル。
ソ連製のクルマにカタログがあったかどうかも解りませんが、
どこに頼めば良いかわからず、ソ連の大使館に手紙を出しました。
丁寧な文章で
「 日本には輸出していない車なので、
カタログをお送りすることは出来ません。 」
という内容の葉書を受け取りました。
体制的にあんまり関わるのが怖い国だったので
それであきらめました。
今思えば、
冷戦時代の当時からデザインはアメリカ製をパクっていました。
( だから、あのリムジンはジルかも知れない )
デザインはオリジナルで考え出すのがいいけど、
上手く出来ないのにオリジナルに拘るなら、
上手いデザインを真似る方がいくらかマシ。
私はそんな風に考えます。
・ ・ ・ アメリカ車のデザインが
真似る対象かどうかは別にして!
有馬記念?
かな?
競馬の大きなレースがあったらしいのですが、
夕方一緒に出掛けた仕事仲間が
500円だけ馬券を買ったのだそうです。
三連複とかの買い方で、
1枚が入って100円の馬券が24,200円也に化けたと言う!
「 え?
そんなに簡単に儲かるのか? 」
・ ・ ・ いかんいかん
こりゃ罠や!
そんなん横で見たからって、
自分も同じことがあると思ったら大変なことになる。
この時代にサラリーマン辞めただけでも十分博打な人生なのに。
「 今日飲みに行きましょう
って言うまで、僕はクルマ下りんぞ! 」
って言ってみたけど誘われなかった ・ ・ ・ 。
こんな日が休みだと
カレンダー最悪だと思っている若者が日本中にたっくさんいるはず。
せめて仕事で残業でもあれば救われたのに。
今日1日1歩も外に出ずに過ごしたんでしょうねぇ!
まぁ私にはどぅ~ッでもいい話ですが、
どちらかと言うと私はそっち側の若者の方が好き!
我が家のクリスマスは23日に済ませておくと言われました。
理由を聞いたけど、
も一つ理解できなくて24日は何か用があるのかと思ってたけど、
夕食は家族そろってお鍋でした。
何で世間並みに24日にクリスマスにしたらダメだったんでしょう?
改めて確認できないままもうすぐ今日が終わります。